ドミトリーほり 館長ブログ

ついに来た!

2019.10.29


ようやく番が回ってきたようです。
オレオレ詐欺の電話です。
いつもは電話がかかってきたとき、“はい、ドミトリーほりです”と応じます。
すると相手は法人だと思って無言のまま切ってしまうことが多かったのです。
それが今日ばかりは個人的な用での電話がかかってくる予定があったので、「ハイ」とだけ応じたのがそもそもの始まりでした。
 「ホリさんのお宅ですか? こちらは代々木警察 生活安全課のチバと申します」
おっ ついに来たかと半分喜んだ自分です。
 「三日前に捕まえた大規模な詐欺グループ、18名のグループで、犯行の拠点を捜査したところホリさんの名前と住所、電話番号など個人情報がリスト化されたものを押収しました」
なるほど、マスコミで良く報じられているシナリオのとおりです。
どれどれもう少し聞いてみるか。
 「最近、不審な電話や郵便物、怪しい人が訪ねてきたことありませんでしたか」
「たとえば知らない人がインターホンに映っていたり・・」
“あまり覚えていないけれど、なかったとおもうけど”とアイマイに返事すると
 「たとば通帳から心当たりのない金額が引き出されていたりとかはないですか。逮捕した18名のうち3名が現役の銀行員で、かれらが他の15名に個人情報を渡して、キャッシュカード偽造などしていたのです」
話しは核心に迫ってきました。少し探りをいれてみることに・・・、
“うちの〇〇銀行の分ですか?”
私の取引銀行は△△。〇〇銀行とはまったく取引ありません。  
 「はい。通帳を確認してみてくれませんか」
“通帳を持ってくるのに時間がかかる、こちらから折り返しでチバさんあてに電話する”と応じると
 「待ちますから通帳を確認してください」
“いや折り返しで電話します”と繰り返しているうちに電話は一方的に切られてしまいました。
会話の途中、受話器からは「こちらは代々木警察ですが・・」と複数の男性の声が聞こえてきます。きっと集団で電話かけまくっているところのようです。
さて私の電話には通話録音機能がついています。ただしこれまで一度も使ったことがありません。今回初めてこの機能を使ってみることに。会話の途中で録音ボタンを押しました。会話を終えて録音を再生してみると録音は失敗していました。
単に録音ボタンを押しただけではダメで、決定ボタンを押さないと録音されないのです。
今回で電話機の通話録音機能の使い方を学習した次第です。
いちど試しておかないとだめですね。必要なときは急にやってくるものなのです。


カレンダー

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

« 2019 11月 »

アーカイブ