チエンジ
2019.12.11
ある館生のお部屋のエアコンが故障しました。
正しく言うと、“故障していた”のが分かったのです。
このお部屋の館生、エアコン使用したのは海外留学する前のこと、おおよそ二年前になります。そしてこの冬になるまでエアコン使用していなかったのです。
久しぶりにエアコンをつけたのですが、ランプの点滅だけで少しも暖かくなりません。
即、メーカーの修理部門に連絡し、おおよそ一週間経過した今日、サービスマンが来てくれたのです。修理は簡単、屋上の室外機の基盤を交換するだけ。30分ほどで正常にもどりました。
約一週間の間、この館生は某イギリスの会社の“羽のない扇風機”で暖をとってもらいました。この製品、夏は扇風機、冬は温風機、そして空気清浄機を兼ねる優れもの。
くだんの館生に聞くと、まことに具合が良い暖房機だったとのこと。
そして小生の愛用するカメラも故障しました。
絞りのダイヤルを回しても絞り値がかわらない症状です。
すぐにサービスセンターに持ち込みました。
こちらもコンピュータを制御する基板の交換で正常に戻りました。
このごろエンジニアは不在のようです。いるのはチエンジニアだけのようです。