テレビ会議
2020.05.26
新しい生活様式の始まり。
昨日Facebook Mssengerのビデオ通話機能を使って元館生とお話ししました。昨今はやりのテレビ会議、リモート飲み会ならぬテレビ茶話会です。
彼女のドミほり歴は2011年~2015年の4年間。大学卒業、東京の大手IT企業に就職。そしてすぐに結婚、4月から郷里で過ごされています。実家に戻ったのはご主人が海外赴任になったこととコロナ疎開が理由です。
さすがIT企業とあって仕事はリモート、どこに居を構えようが関係ないのだそうです。
さてその彼女、仕事で身障者へのサポート関係の企画案づくりが必要になったとか。身障者のドミほりでの一人暮らしぶりを知りたいというもの。身障者が館生にいたこと、お互いに会ってもいないのによく思い出したことに感心しました。
そんな経緯から、登場したのがビデオ通話です。彼女と家内と小生の三人で、顔を見ながらの昔話しになったのです。1時間ほどの話し合いでしたが、内容が彼女の企画書づくりに役立ったかはわかりません。でも久しぶりの再会、とても楽しい時間をもつことができました。やはりお互いに表情をみながらの会話はチャットとかメールでは伝わらないものが伝わります。それにしてもコロナ禍とSTAY HOME、いままでになかった新しい生活様式がどんどん生まれています。新鮮な体験でしたし、新時代の変化を感じさせるものでした。