脱毛
2021.05.07
緊急事態宣言延長です。
もうウンザリといった声も聞こえそうです。いままでのメリハリのない施策、すべて中途半端なような気がします。「人流は減った」と言う一方で、感染者数の推移、変異ウイルス出現と医療崩壊の現状があって、これで解除は無理というものです。
コロナ特措法制定して外出禁止にでもすれば感染拡大は阻止できるのだろうに。
当館でも、極力外出を控える館生がいる一方、朝出て夜まで帰館しない館生もいます。全館生に不要不急の外出を控えるようにというお願いもなかなか届きません。体調異変を知らせてきても救急車も病院も頼れないことをよくよく認識していただきたいものですが、こちらが思うようにはいきません。ドミほりから感染者がでないこと、ただ天に祈るしかないのです。
話しは変わって脱毛エステの話しです。
いい歳をしていまさら脱毛? そんなことありえません。正確に言うと「下眼瞼内反症」への対処として眼医者に行き毛抜きをしてもらってきたのです。本来外に向いている下瞼のまつ毛が内側に反り返って眼球に傷をつける状態です。これがけっこう痛いのです。
これまで数回、眼科医に行って毛を抜いてもらうのですが、この毛、しばらくするとまた生えてくるのです。それに「抜く途中で切れたまつ毛は伸びてくるまで抜くことができない」とか。どちらにしても完治はできないらしい。
生えてほしいところに生えず、生えては困る箇所に生える、なかなか思うようにはいかないのがこの世なのです。