一日でも早い収束を
2021.05.30
昨日は運動不足解消のため散歩でした。
代官山~渋谷~原宿~代々木公園、19,000歩の散歩。誰とも口を利かず、水も飲まず、歩きどおしの一人黙々散歩でした。
嘆きと同時に呆れることは、どこもかなりの人出だったこと。表通りはむろん、少し裏に入った飲食店ですら入店のための列ができるほどに多くの人を見かけました。
“非常事態宣言”はどこかよその国のことのようです。
経済冷え込み阻止なのかコロナ感染拡大阻止のための施策なのか「どっちつかず」の号令では中途半端な気持ちになること当然かもしれません。
おそらく二週間後の感染者数はそうとうな数字になるのではと心配になります。
たしかに誰もがステイホームに飽きてきています。
我慢も限界だからと言って当館から感染者を出すわけにはいきません。体調を崩した館生がいたとしても、共住生活空間の寮ですから助けることできません。救急車ですらあてにできないのが今の状況なのです。ドミほり館生たちの今日の17:00現在の動静は写真のとおりです。
やむを得ない事情での外出は少数です、大半の館生は館内にとどまってくれています。
みんな状況をしっかりと認識してくれています。まじめに自粛を続けるドミほり館生たちの努力が実り、世の中コロナ禍が一日でも早くおさまることを切に願うものです。