お買い物
2021.07.05
今日は館生のファッション関係の買い物の話題です。
館生WさんはZOZOのネット通販での買い物です。
「館長! 代引きが届くので・・・お願いします」
「了解です。届いたら連絡する?」
「はい、お願いします」
通販で買った品物が配達されてくるが、代引きなのでお金を預けておきます。彼女その品物届くのが楽しみな様子、そこで届いたら連絡します、というやりとりです。
さて数時間後にその荷物が配達されてきました。預かっていた代金を払い、Wさんにインターホンで“届いたよ”と連絡、その彼女がモノを取りに1階に降りてきた時、偶然にも館生Cさんが買い物から帰館してきました。思わずの出会い、なんというタイミング。
見ると有名ファッションブランドの袋を提げています。
二人は見合って、あれ偶然! ということで開封の儀をパソコンルームで行うことになりました。しかもCさんが買ってきたのは服が6点、靴が1点で合計7点。かたやネット通販のWさんも服が7点。購入した点数まで同じとは。
Cさんいわく
「対面での買い物は2年ぶり。リアル店舗での買い物、メッチャ感動しました」
聞くと、応対にあたった店員さんのファッションについてのアドバイスが適切で、その知識にも感動したそうで、
「おもわず名刺もらってしましました。バイトで稼いだ分、全部つぎ込みました」
ふたりとも満面の笑みで、おたがいに買ったものを見せ合い、自慢し合っていました。
それにしてもコロナの影響で買い物はネットばかりが続き、本来の対面販売の楽しさを忘れかけていたようです。やはり人と人、対面によるコミュニュケーショに勝るものはないのです。