カラッポの段ボール箱
2021.11.18
今日も館生あての宅配物が多く届きました。ドミほりでの宅配便事情はコロナ以前とは様変わりになりました。コロナ以前に比べて格段の増え方です。ステイホーム、普及目覚ましいネット通販、さらにはフリマアプリにウーバーイーツなどの利用増などが主因です。
今年の春、ある館生あてに荷物が届きました。宛名ラベルには館生の名前が記載されているのでいつもどおり代理受領しました。さて本人が帰館してその品物をみて不思議がります。依頼していないものが届いたのです。
荷物の発送は中国から、気持ち悪いです。段ボールの開梱は館長も立ち会うことに。開けてみると中身はカラッポ。その箱は当面館長預かりとしました。
中身が入っていないこと本人と館長二人で確認、後々のためにです。
この荷物、あれから半年以上経過していますが、何の音沙汰もありません。
同じようなこと今後も起こるかもしれません。ネット時代は想像もしていないことが起こります。こんなとき女子一人だけで対応となると少しばかり心配になります。
こんな荷物の受け取り一つにも学生会館ならではの効用があるのです。