パンク修理
2006.01.30
3月中旬の陽気とか・・・。5分も陽を浴びているとポカポカしてきます。上着を脱いでシャツ一枚になりたくなるほど暖かな一日でした。気分が良いのでイスを持ち出して日向ぼっこでもしようかとした時、M.Eさんが学校から戻ってきました。
「おかえりなさい」と声をかけると
「ただいま〜! パンクです」と苦笑いしながら、自転車を押しています。
M.Eさんの自転車、今朝、学校に行こうとしたときすでにタイヤはペッタンコ状態でした。パンクを疑ったのですが、時間がないこともあって“空気が抜けただけ”と判断、空気を入れてお茶を濁したのでした。でも、やはり正真正銘のパンクだったようです。
授業を終えて大学から自転車を押しながら帰ってきたようですが、学校が近くてよかった。
「やっぱり! よし! 直してあげよう」というわけで、写真のような姿に。
館生の中には写真に撮られるのを好まない人もいます。M.Eさんもその一人。
「いいじゃない。ご両親も喜ぶよ」
「絶対!イヤです・・・」というワケで本人はそばに居ますが、写っていません。