水まわり清掃はじまる
2006.02.23
暖かな陽気の一日でした。でも明日の天気は曇りのち雨、さらに夜には雪と報じています。気温も急に冷え込むようです。週末の天気も良くなさそうです。この週末に試験を控えておられる方、どうぞ健康には十分にお気をつけられますよう。
今日から各室のキッチン、ユニットバス内の清掃作業が始まりました。“水まわり清掃”と称するこのクリーニングは専門業者さんの手による、キッチンの排水口やシンク、コンロまわりの清掃。またバスタブ、トイレ、そして浴室内の清掃となります。半年に一回、全室を対象に実施しています。あらかじめ館生さんには作業日程と時間割を案内し、同時に日時にあわせ清掃作業に支障がでないようキッチンや浴室の小道具類を一時的にどけておいてもらいます。
作業は一室につき約40分程度、一日に7室〜8室、全室を対象としますので5日ほどかかります。そしてほかにも共用部分(洗濯場や廊下、パソコンルームなど)もあり合わせて6日間の作業となります。当館の住人は女性ばかりですから、排水口の奥にはどうしても髪の毛が溜まります。これを放置したままにすると排水口から臭気があがってきたり、バスタブのお湯を捨てると逆流してきたりします。清潔に保つためにもこの清掃は欠かせません。年二回の水周り清掃、館生からの評判もよろしいようです。ほかにも、他人が部屋に入るということから、普段、手付かずになりがちなお部屋の掃除や溜まったペットボトルの片付けが進み、急にお部屋が明るく、広くなるところに好評の理由があるようです。