立ったまま印刷
2022.10.31
今年2022年も残り二か月。毎日毎時があっという間に消えていくことに少しばかり寂しさを覚える今日この頃です。
この10月は、理由はわかりませんが館生のコロナワクチン接種が多かったようです。
数日前のある館生との会話です。
「明日4回目のワクチンです。しばらく顔を見せませんが大丈夫ですから」
部屋ごもりに備えて、いろいろ買い込んできたようです。
心配無用という彼女らしい気遣いメッセージのようです。
「解熱剤は?」
「もちろん用意してあります」
世間一般もコロナに対する感覚が変わってきたようです。彼女たちも38度代の発熱症状を経て無事に日常復帰しています。彼女も実家の親も平静さを維持しています。
話題は変わってプリンターの話しです。
ほぼ毎朝、当館のPCルームでプリンターの動作音が聞かれます。耳を澄ませてようやくわかる音ですが。授業で必要なドキュメントなどを印刷して、ホッチキスして、あわただしくカバンに詰め込んで学校にでかけて行きます。想像ですが昨晩遅くまでかかって作った成果物なのでしょう。
さて、このプリンター自前の機器を自室に備えている娘もいますが、やはり大量のモノクロ印刷となると大型のレーザープリンターに勝るものはありません。インクジェット式のプリンターでは印刷に時間がかかりすぎますから。それにインク代がばかになりません。