ハロウイン
2022.11.01
ハロウインも終わりました。
昨夜帰館してきた数人の館生にハロウインの事聞いてみました。
Aさん 「行きませんよ! でも行ってみたい気持ちはあります」
Bさん 「着替えて、これから友達と一緒に行きまーす!」(写真)
Cさん 「絶対! いきません!」
Dさん 「家族で行ってきました!」 Dさん、たまたまファミリーが上京中。
小生、夕方散歩がてらカメラを提げて行ってきました。17:30には現地を離れましたが、それなりに雰囲気は伝わってきました。気づきませんでしたがNHKのテレビニュースにその姿が映っていたそうです。現場で感じたことは、とにかく目立ったのは警察と報道陣。
そして深夜の23:00になっても上空の報道ヘリの音が当館にまで聞こえてきます。
年配者からすれば眉ひそめる騒動です。以前、軽乗用車をひっくり返したり、店舗のシャッターを壊したりの騒乱からすれば当然です。でも今は違います、かなりコントロールされています。来ている人々も国籍、年齢を超えてイベントとして楽しんでいます。
渋谷区の関わり方が上手だったこともあるでしょう。一見過剰と思える警備と誘導が功を奏しています。大げさかと思う警備体制も韓国の大惨事を思えば大正解でした。
小生が否定的ではないこのお祭り、実際に渦中に飛び込んでいるからです。“百聞は一見に如かず”なのです。