お問い合わせ遅れたトラックにイライラ
2006.03.18
今日は退館引越しのピーク、３件ありました。朝10時、S.Mさんの引越しです。赤帽さんの軽トラック到着と同じ時刻にお母様が郷里から到着、さっそく荷物の積み込みを開始。おおよそ30分ほどで積み込み完了。S.Mさんは一旦、新居までトラックに同乗し、とんぼ返りで当館に戻り、お部屋の清掃をされ、最終的に退館手続きを済ませ当館を発たれたのは夜９時ごろでした。
そして夕方、本日二番目の引越しはM.Kさんです。トラックの到着予定時間が少し遅れるとの電話連絡をもらって、ラッキーって感じでした。実はそのときなかなか整理が進んでいなかったのです。アタマで考える計画どおりいかないのが引越しの常。ドタンバでバタバタしながらも、案外本人は、「ピアノ弾きたいナ」なんて言い出す余裕。待っている赤帽さんも周りのみんなもヤキモキ。このぐらい泰然としていなければオオモノにはなれないのです。もちろん、不思議になんとか積み込み完了、お疲れ様でした。
最後の引越しは、O.Aさん。当初の予定時間が夕方、でも実際はナナント深夜10:40にようやくトラック到着。この間、催促すると「もうすぐ着くと思います」、いまどき“ソバ屋の出前”はその言葉も聴かれないのに。O.Aさん、積み込みを確認し、その足で郷里に帰る予定が、結局帰れずじまい。文句をいうと担当者は逆ギレ、『もっと（本部を）アオレば良いんですよ。今日だけで70件もあるんだから』。ナナなんて言い草でしょう。業界大手の運送会社なんてまったく頼りにならない。軽トラックの赤帽さんの方がよほど頼りになる。この夜、全員が相当なイライラ感を募らせていました
そして見学来館もありました。一組目は29日に入館引越しを予定されているTさん母娘。お部屋のカーテンの寸法を測っていかれました。別の一組は来年の入館を検討されている、現在高校2年生の母娘さんでした。館内は内装工事、清掃作業中、さらに引越しと・・・、雑然とした状況、十分なお相手もできず大変失礼いたしました。
そして引越し退館されたみなさん、お元気で・・。