ボーイフレンド
2006.12.28
昨日は季節ハズレの暖かさでした。でも今日は一変、夕方から急に冷えてきました。本来の12月に戻ったようです。
今日の帰省は、朝8時半にK.S(秋田)さん、10時半にM.Y(静岡)さん、午後1時半にS.Mさん(愛知)、そして夜11時、夜行バスで帰るI.Aさん(岐阜)、合計四名が郷里のご両親のもとに向かいました。もちろん、発つ間際、みなさんから丁寧な年末の挨拶をいただきました。
あらためて、ご家族のみなさんとともに良い新年をお迎えください、とご挨拶申し上げます。
さて、このブログで館生帰省状況をお知らせしていますが。実はこれ、何日の何時にドミほりを出発したということがわかってしまう点、館生にとって具合がいいものではないようです。もちろん全員がそうだというわけではありませんが・・・・・・
ある館生さんと帰省の挨拶を受けていたとき、
「カレと一緒に?」とヤツガレが話しを向けると。彼女嬉しそうに、恥じらいながら・・・・
「ブログに書かないでくださいネ」とクギをさされてしまいました。
ヤツガレは以前から彼女に同郷のボーイフレンドがいることを知っていました。いまどきの女子大生にボーイフレンドの一人や二人いるのが当然だと、ヤツガレは認識しているのですが。彼女にしてみれば両親に余計な心配かけたくないという想いなのでしょう。都会と違って地方での男女交際についての認識にはまだまだの感があるのかも知れませんね。
事情があって家内が毎日、横浜の実家に通っています。そこでヤツガレ一人で年末の大掃除を始めました。今日は、館内の拭き掃除&バキューム清掃、それにガラス磨きです。朝、9時からはじめて途中お昼を30分ほどはさんで、作業は2時までかかりました。
帰省されている方がほとんどとなった館内、いつもなら廊下で誰かと雑談や冗談を言い合ったりしているのに、だれにも会いません。なにやら急に寂しくなったドミほり館内です。
元の会社の連中の忘年会があって夕方から出かけました。場所は御徒町。12名が集ったのですが、いまでも同じ会社に勤めているのはたった3名だけになってしまいました。定年などで辞めた人が多数、それだけ歳をとったわけです。そして、話題も孫や子どもの結婚のことが多くなりました。