試験会場までのシミュレーション
2007.02.12
今日も快晴の一日でした。ポカポカです。格好の洗濯日和です。実際、3階と屋上のもの干し場はまさに満艦飾状態。力強い陽射しを一杯受けています。
休日なのに、外出した館生よりお部屋に残っている館生のほうが多い館内です。
来月1日から始まる期末試験専門学科に備え勉強に集中する館生、かたや試験を終え、もう春休みに突入、すぐに部活、サークル、そしてバイトやスノーボーなどのイベント疲れに、もっぱら休養に専念する館生と、このタイミング両極となっているようです。
見学者がお見えになりました。お母様とお嬢さんのお二人。
今日、関西方面から上京されて今夜はお嬢さんだけホテルに泊まり、明日、私大の入試に臨むそうです。第一志望の大学の入試は2月25日26日。このときも今日と同じホテル、試験会場までルートのシミュレーションついでに学生会館の見学にこられました。
ドミほりはキャンセル待ちのみの受付となっていることはご承知でした。
見学そして即、キャンセル待ち登録をしていただきました。
なんでも家族内の意見では『住まいは合格してから探せばよい・・・・』だったものの、最近になって学生生協などから不動産のパンフレットが送られてきたりして、『おそいんじゃない?。早めたほうがいいヨ』となって急遽、住まい探しもかねての上京だそうです。
きっと同じように考えておられる方も多いでしょう。
夕方、館生H.Tさんから手作りお菓子をいただきました。写真上と下
「ともだちにあげるために作ったのですが、あまったのでよかったらどうぞ」
「えっ、大丈夫なの? なに?」
「トリュフです」
これはきっとバレンタイデー用のチョコに違いない。いただいたチョコは、本番に備えてのシミュレーションに違いない、とかってに想像してしまいました。
ありがとう・・・・・・・。とても美味しかったですよ。