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女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

古くなったプリンター

2007.03.04

サーバーへのアクセスが出来ず、UPが遅くなりました。
   すみませんでした。

   風邪をひきました。三日間もグシュン、グシュンを続けています。
外出もできるだけ控え、もっぱら事務処理、書類とティッシュペーパーの山に囲まれて。

決算処理をようやく終えました。
台帳など書類を大量にプリントアウトすることに・・・・・・・。
数台のプリンターの中、白黒レーザープリンターを使用します。

このプリンター、購入してから6〜7年経っています。最古参のプリンターです。
年代もののためか、このプリンター、最近、しばしば紙詰まりを起こします。用紙トレーに紙を重ねておくと、ほぼ確実に二三枚同時に引き込んで、紙詰まり、つまりジャムります。
このプリンター、紙を引き込むときに紙一枚だけを掴むことができなくなったようです。


決算処理では、たくさんの帳票を印刷します。ところで、このプリンターを使う場合、ちょっとした工夫が必要です。まず、左手に用紙の束をもち、右手で一枚一枚をプリンターの用紙トレーに差し込んでいく方法をとります。えらく手間がかかるやり方ですが、いまのところこれしか問題解決の方法が見つかりません。
ところが、ヤツガレ、紙の束から一枚を取り出すのにとても難儀をしています。
指先の皮膚感覚が衰えて鈍感になっているため、一枚なのか二枚なのか、なかなかわからない。それに皮脂が無いのか、樹皮の枯れに似たのか、指先に紙がひっかからないのです。
紙一枚をより分けるのにえらく苦労します。
新聞や雑誌のページをめくる時もなかなか一枚だけ指先にかけることができません。
昔、自分が若かったころ、高齢の先輩の多くが書類を見るとき、指先を舐めて湿らせ、ページめくりをする姿をみて“不衛生だな”と思って見ていましたが、いまヤツガレがその状態です。

このプリンター、紙詰まり以外にも支障をもたらします。
トナーを交換する際や、詰まった用紙を取り除くためのカバーがあります。このカバーをあけるにはボタンを押して、ロックを解除する必要があるのですが。このボタン、押したら戻らなくなっています。内部の部品、プラスチック製のツメが折れています。
そこでヒモ状のものを接着して、ボタンを手動で強制的に戻すようにしています。

そういえばヤツガレの肩もときおり上がらなくなります。あっちこっちにガタがきています。





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