タクラマカン砂漠からのタヨリ
2007.04.04
この時間(16:30)、外はカミナリと強い雨に見舞われています。
ドミほり新入館生のうち5〜6名がクラス合宿に出かけています。これをサポートする二年生も同行しています。あいにくのこの天気、楽しみにしていた富士急ハイランドでのリクレーションが台無しかも。
朝のうちは晴れていました。そこで、入替引越し後、最初の本格的清掃を行いました。
ヤツガレはバキューム清掃と真鍮磨き。家内は雑巾とバケツを持って、ガラス窓や家具などの清掃、分担作業です。
ところで、写真はなんだかわかります?
当館の屋上ですが、床面がまだら模様になっているのがわかりますでしょうか。
実はこれは黄砂なんです。
すごいですね。遠くタクラマカン砂漠やゴビ砂漠の砂が風に乗って運ばれてきたのです。
広大な地域に降り注いでいるわけです。もちろん海の上にも。
砂漠の砂がなくなってしまうのではと心配してしまいます。地球の乾燥化が進んで、砂はなくならないとすれば、恐ろしい話しですね。