前館生が遊びに来てくれました
2007.06.21
昨日、カメラメーカー主催の写真教室に行って来ました。
昨日は画像処理ソフトの使い方初級コースでした。
平日ということもあって20名ほどの受講者全員、みな見た目、現役リタイア組の感じ。
一人ひとりに割り当てられたパソコンを前に二時間半の講義でした。
ひさしぶりの座学、結構疲れました。講義内容はかなり密度が濃く、もちろん休憩タイムもありません。このような経験というか緊張を味わうのは久しぶりです。
だいたいこういう講義にありがちなのは、その場でわかったつもりが家に帰ってやってみると、なぜか同じようにできません。集中力の衰え、いやもともとの能力不足なのでしょうか。
今日夕方、この3月に退館された前館生K.AさんとO.Cさんが遊びに来てくれました。
退館されてからまだ三ヶ月ほどしか経過していませんが・・・・・
「うぁー、久しぶり・・・・・・。お元気ですか?」と二人。
「相変わらずだよ。二人とも元気そうだね。と言ってもまだ三ヶ月だけどね・・・・・・」
二人とも変わらず快活な様子。
O.Cさんは妹さんと一緒に住むことになりドミほりを退館。
K.Aさんはこの8月にカナダに留学されるため3月に退館されたのです。
二人に、ドミほり暮らしと、今の普通のマンションとの違いを聞いてみました。
「まず、門限を気にしなくてすむ。それに部屋でいつでも洗濯ができること・・・・」
「でもゴミ出しが自由に出せないこと。ドミほりみたいに好きなときに出せない」
「私の場合、妹と一緒に住んでいることがストレスです」とO.Cさん。
「上原が良い! 帰国したら代々木上原に住むと親に言ってあるんです」とK.Aさん
「あと、一日中誰とも口を利かないことがあるんです」と少し寂しそうに。
「じゃ、ドミほりでお帰りなさいとかおはようとかのアイサツって良い?」
「それは、ゼッタイ嬉しいですヨ。本当にそう思います・・・・・」
O.Cさんはそろそろ就活がはじまります。またK.Aさんは異国での一人暮らしが始まります。
無事に帰国したとき、また就職が決まったらまた遊びに来てください。