聖心女子大生
2007.06.23
真夏です。昨日は一日中雨が降り続く一日でしたが、今日は早朝から強い紫外線が降り注ぐ一日でした。この時期の紫外線は要注意らしいですね。
近所の主婦は外回りの掃き掃除をする間も、袖口から手首の甲までつつむ専用の手袋(?)をしています。
「紫外線が怖いからね! まだ若いから。エヘへへ」とかなり強烈なジョーク。
昨晩、懐かしい会社仲間と酒を酌み交わしてきました。会社員時代、いろいろな困難に遭遇、それを乗り越えてきた昔話に花を咲かせてきました。またまた歳をとったなと感じる夜でした。
昨夜、ある館生のお部屋に友達が泊まりにきました。
現大学のお友達で、現在はボストンに留学中、久しぶりに日本に戻っての再会だそうです。
楽しそうな二人。写真は、今朝お出かけになるタイミングでの記念写真です。
昼前、一昨年の三月に退館された元館生が遊びにこられました。
聖心女子大三年生、月末に劇を催すとのこと、その招待状を持ってきてくれました。
当館での生活は一年だけ、翌年から上京された妹さんと一緒に暮らしています。
「妹さんと仲良くしている?」
「もぉー、妹はほとんどなにもしないんです。ゴミの分別なんかメチャクチャ!」
先日に引き続き、姉妹の共同生活が話題に。お互いストレスを感じるのかも知れません。
「(卒業後実家に)帰らないの?」
「今のところ、東京で勤めるかな・・・・・」
今年は就職活動だそうです。
女子学生会館ドミトリーほりに見学に来館されたときは、もちろん高校生でした。
2004年の11月に、お母様と二人、受験生と保護者として来館見学でした。当時の面影はすでになく、ずっと成長されています。あっと言う間の三年間、そしてまもなく卒業、さらに社会人へと育っていく姿をみると、ちょっとばかり複雑な思いにかられます。
写真はバス停でのスナップ。これから聖心女子大へ。今日はバスによるルートということで、代々木上原バス停から渋谷に出て、日赤病院前行きのバスに乗り換える通学コースが便利です。
昨年、結婚された元館生のご実家から励ましのお手紙が、また別の現館生のご両親からはお手紙とともに「千の風になって」の本とCDを贈っていただきました。お心遣いに心から御礼申し上げます。