優勝祈願
2006.10.11
イニシャルがO.Cと同じ館生二人がそろって明治神宮に参拝にいくとのこと。
目的は福岡ソフトバンクの優勝祈願です。
明治神宮は原宿にあります。そこで散歩がてら当館から歩いていくことに。
行くときはヤツガレが道案内で・・。
写真は参拝中の二人です。
でも、祈願のかいなく、ザンネンなことに今日の試合は負けてしまいました。
さぞ、二人のO.Cさんはがっくりしていることでしょう。
2006.10.11
イニシャルがO.Cと同じ館生二人がそろって明治神宮に参拝にいくとのこと。
目的は福岡ソフトバンクの優勝祈願です。
明治神宮は原宿にあります。そこで散歩がてら当館から歩いていくことに。
行くときはヤツガレが道案内で・・。
写真は参拝中の二人です。
でも、祈願のかいなく、ザンネンなことに今日の試合は負けてしまいました。
さぞ、二人のO.Cさんはがっくりしていることでしょう。
2006.10.10
今日も素晴らしい秋晴れでした。
写真は代々木公園で見た3on3の練習風景です。時間は夕方4時半、陽射しが柔らかいですね。ちょっと前までの陽射しは肌を焼くような強さでしたが、今日の夕方の陽射しは少しずつ近づいてきている冬を予感させるものでした。
館生の間で風邪が流行っているようです。先日、3〜4名の館生に症状がみられましたが、それぞれに治ってきたようです。でも一方で新たに風邪の症状を訴える館生が出てきています。
夏の装いに未練があるのはわかりますが、少し厚手の服を用意しなければ・・・・。
中には、まだ半そで姿の館生も見かけます。気をつけてください。
朝、これから大学に向かうある館生との会話
「そんな薄着で大丈夫?」
「大丈夫で〜す。ワタシ強いんです。行ってきま〜ス」
大事に至らないことを祈るだけです。
2006.10.09
見事な秋晴れでした。湿度30%以下、昨日まで続いた風もおさまり、気持ちよいお天気でした。
学校が始まって最初の連休、そして今日は最終日。午前中、いや昼過ぎ3時ぐらいまで館内は“静寂”といってもいいほどの落ち着きでした。
夕方、パソコンルームで数人の館生と雑談を・・・。
「今日は友達と一緒に六本木ヒルズに行ってきました」(長野出身のS.Mさん)
「ゆっくりとしてました。ちょっと学校の仕事をしたりして・・」(愛知出身のS.Mさん)
「お部屋の模様替えをしました」(長野県出身のI.Mさん)
「朝6時に発って日帰りで帰省してきました」(香川県出身のH.Tさん)
写真は、散歩の途中に寄った代々木公園で見つけた“ちいさな秋景色”です。一見風情があるように見えますが、この写真を撮影しているヤツガレの後ろには大勢の人が遊んでいます。やっぱりここは東京のど真ん中です。
2006.10.07
とても気持ちの良い一日でした。カラッとした空気、空は高く澄んだ青空、カラダを動かすとわずかに汗が・・。東京都は思えない天気です。写真はドミトリーほりの屋上から新宿方面の空です。澄んだ青空です。ある館生、「こんな天気が毎日だったら良いのに・・」と。
でもきっと毎日こうだと感激がなくなってしまうかも
館生たちのファッションが急に変化しはじめています。変化は二つの流れが・・・。一つは少しばかり大人っぽく、シックなファッションへの変化。もう一方の変化は、逆にもっと”若く”にです。それぞれに個性を思いっきり発揮しやすい季節です。
これも秋の魅力ですね。それにしても昨日の雨と風はすごかった。船が座礁したりで惨劇もあったようです。都内でもあちこちで傘の残骸が捨てられています。でもその惨劇のあとだけに今日の青空には感激が一杯です。なにより風と雨で洗われた空がとても綺麗でした。
そんな天気に誘われてか、ある館生、個性豊かなファッションでお出かけです。ファッションに限らず”自分らしさ”を表現するってヤツガレは大好きです。この館生、下北沢あたりを散歩してくるそうです。リュックにスカート、そして靴下がとても可愛いですね。
「ステキじゃない。写真撮ってもいい?」
「え〜、親が(ブログに)登場するの待っているみたいなんです・・・」
「じゃ載せようよ。写真はちょっと細工するからね」
「はい」と笑顔の中にわずかにはにかみの表情が。そしてカメラの前に立ってくれました。おとうさん、おかあさんお嬢さんは元気でやっていますよ。この秋に入館したばっかりのこの新入大学生、もうすっかりドミほり館生の一員です。
2006.10.06
まるで台風のよう、強い雨と風に見舞われた一日でした。
傘などさしていても役立たないほどです。ヤツガレも外出し、広い道に出たとたん強風にあおられビニール傘の骨がポッキンと折れてしましました。もちろん洋服やら帽子もずぶ濡れ状態でした。そこで当館ではこんな日は玄関にタオルを数枚用意しておきます。
帰館してきた館生が足を拭いたり、濡れたかばんなどについた水滴をふき取っていただくためです。写真
ヤツガレの外出の行き先は三田でした。慶應大学のキャンパスがあるところです。
いつもなら渋谷まで往復徒歩ですが、今日はこんな天気なのでバスを使いました。
さて往路のこと、途中駅でベビーカーを乗せようとするママがいました。強い雨の中の作業は大変、ヤツガレはバスのステップから手を伸ばし、ベビーカーの引き揚げを手伝いました。もちろんママからは感謝の言葉をいただきました。
さてバスが渋谷駅に着き、ベビーカーをおろすのがまた大変、ヤツガレ「手伝いましょう」と両手でベビーカーをもちバスから降ろすと、おなじバスに乗っていた中学生の女の子がカサをさしてベビーカーが濡れないようにして待ち受けていてくれています。みんなで協力、ほっとする一場面でした。
さて、帰りのこと。今度は渋谷駅から代々木上原駅に向かうバスでのこと。雨とあって車中は混んでいます。そこへ老婦人が乗ってきました。さて老婦人の目の前の優先席には中学生の男の子がデンと座っています。この中学生、浅く腰掛け、両足を通路に投げ出しています。もちろん席を譲ろうとするそぶりもみせません。そこでヤツガレ
「君! お年寄りの席を譲ってあげたら?」と多少威圧感をにじませながら警告。
するとこの中学生、案外素直に「はい、どうぞ」と老婦人に席を明渡しました。
その老婦人、座るときもバスから降りるときもヤツガレに「どうもありがとうございました。荷物が多かったもので・・・」と、よほど嬉しかったのか丁寧な挨拶をいただきました。席を譲った中学生に視線をあわそうともせずに・・。