今年最後の墓参りに行ってきました。寒いけど・・・、とても良い天気でした。
今のクルマに乗り換えて一年強が経過します。我が家の愛犬momoは、新しいクルマに乗るのをとても嫌がっていました。前のクルマのときは、座席に乗せていました。これを今のクルマになったのを契機に後部の荷室に乗せることにしました。貨物扱いに格落ちとなったのです。この場合は“乗せる”ではなく“載せる”が正しいのかもしれません。
さて、momo、生意気に貨物室に収まるのを拒否します。強制的に乗せようとしても、かたくなに拒絶します。「乗らないならお家で留守番だ！」と恫喝しても、リードをつけて引っ張ってもガンとして乗りませんでした。それが、先月あたりから急に、墓参りにいくとなると、なにも言わずスムースに乗るようになったのです。
道中もおとなしくしています。ようやく自分の場所はココと認識してくれたようです。

　　さて帰省情報ですが、今日の朝一番は、M.Aさん（兵庫）でした。そのあと一時間後の８時に、S.Kさん（大阪）が郷里に向かいました。（写真）
S.Kさんは大の写真嫌いなのですが、後ろ姿なら良いとOKをもらいましたので、掲載します。

そのあと10時にI.Mさん（愛知）が出発。上京しているご家族と合流し、今夜はホテルに家族で一泊され、明日家族揃って故郷に向かうのだそうです。家族旅行、とても楽しそうですね。
そして夜９時に帰郷されたのはY.Mさん（三重）です。品川から夜行バスに乗って、明朝６時に着く予定だそうです。バス旅行も疲れますよね・・・。ご苦労様です。
最後の帰省はS.Mさん（長崎）、バイトを終え、夜10時に発っていかれました。今夜は友人宅にお泊りで明朝、長崎に向かうそうです。

　　みなさん、久しぶりに郷里に帰って、地元の友人たちと会ったり、親戚のお家に挨拶に出向いたり、家族揃って楽しい夕食を囲んだり、受験勉強に励んでいたころの自分の机に向かって懐かしんだり・・・、それぞれにゆっくりと家庭・家族の暖かさを堪能してきてください。
　そしてドミほりには必ず帰ってきてくださいね。みなさんの元気な姿、美味しいものを沢山食べて、少しばかり太って帰館される姿を見るのを楽しみにしています。ヘンな趣味だと誤解しないでね。

　　ドミほりでは、人気のなくなった館内で、玄関ドアに松飾りを施しました。
みなさんがドミほりにお戻りになられたとき最初に目に入るとおもいます。

　　　K.Fさん（和歌山）が朝10時少し過ぎに郷里に向かいました。
　　もう今頃は、おうちでノンビリ、くつろいでいることでしょう。

　　写真は近所の花屋さん（西村フローリスト）でバイトしているS.Mさん（長崎）。仏花を買いに行き、花やのご主人にヤツガレとのツーショットを撮ってもらいました。
　　S.Mさん、花屋さんの仕事が忙しく、今夜も門限近くまで働き。明日も仕事があります。思わず、エライ！と肩を叩いてしまいました。ガンバレ！

　ドミほり館内、少なくなった館生の中、S.Kさん（大阪）に・・・
　　「早く帰りたいでしょう。やっぱり家がいいでしょう」とヤツガレが水を向けると
　　「えぇ。楽できますから。それに家の机は大きいから勉強もできるし・・・・」と。
　心は郷里、そして家族に向けられているようです。

　2006年もあと二日を残すのみとなりました。

　昨日は季節ハズレの暖かさでした。でも今日は一変、夕方から急に冷えてきました。本来の12月に戻ったようです。

　今日の帰省は、朝８時半にＫ．Ｓ（秋田）さん、10時半にＭ．Ｙ（静岡）さん、午後１時半にＳ．Ｍさん（愛知）、そして夜11時、夜行バスで帰るI.Aさん(岐阜)、合計四名が郷里のご両親のもとに向かいました。もちろん、発つ間際、みなさんから丁寧な年末の挨拶をいただきました。
　あらためて、ご家族のみなさんとともに良い新年をお迎えください、とご挨拶申し上げます。

さて、このブログで館生帰省状況をお知らせしていますが。実はこれ、何日の何時にドミほりを出発したということがわかってしまう点、館生にとって具合がいいものではないようです。もちろん全員がそうだというわけではありませんが･･････
ある館生さんと帰省の挨拶を受けていたとき、
「カレと一緒に？」とヤツガレが話しを向けると。彼女嬉しそうに、恥じらいながら････
「ブログに書かないでくださいネ」とクギをさされてしまいました。
　ヤツガレは以前から彼女に同郷のボーイフレンドがいることを知っていました。いまどきの女子大生にボーイフレンドの一人や二人いるのが当然だと、ヤツガレは認識しているのですが。彼女にしてみれば両親に余計な心配かけたくないという想いなのでしょう。都会と違って地方での男女交際についての認識にはまだまだの感があるのかも知れませんね。
　
　事情があって家内が毎日、横浜の実家に通っています。そこでヤツガレ一人で年末の大掃除を始めました。今日は、館内の拭き掃除＆バキューム清掃、それにガラス磨きです。朝、９時からはじめて途中お昼を30分ほどはさんで、作業は２時までかかりました。
　帰省されている方がほとんどとなった館内、いつもなら廊下で誰かと雑談や冗談を言い合ったりしているのに、だれにも会いません。なにやら急に寂しくなったドミほり館内です。

　元の会社の連中の忘年会があって夕方から出かけました。場所は御徒町。12名が集ったのですが、いまでも同じ会社に勤めているのはたった３名だけになってしまいました。定年などで辞めた人が多数、それだけ歳をとったわけです。そして、話題も孫や子どもの結婚のことが多くなりました。

師走なのに豪雨、夜中の１時ごろにはピカッとカミナリまでも。こんなことはじめて。
おかしな気象ですね。事件が多かった2006年、この大雨で嫌なことキレイサッパリ洗い流してくれるといいのに・・・・。

館生の帰省状況、今日も続けます。
朝８時に発って行かれたのはT.Nさん（広島）です。結構大きなスーツケースです。リポート作成のための資料でしょうか。荷物の中には、お姉さんから「買ってきて！」と頼まれたＣｏａｃｈのｉ－ｐｏｄケースが入っているハズ。T.Nさん、昨日のドシャブリの雨の中、渋谷まで買いに行きました。お姉さん、いまごろ「わーい、やった！コレコレ！」と叫び、一方妹さんは「もうっ！　苦労したんだから！」なんで話しながら家族で温泉旅行に行っているかも。楽しんできてください。
そういえば、帰省される館生、荷物を一杯持っていくタイプと、宅配便ですべて送ってしまい。身一つ、まるで近くのコンビニにでも行くような身軽さで帰るタイプと二つに分けられるようです。
昔、ヤツガレが出張するときも、最初は小さなボストンバッグとかブリーフケースでと思っていても、だんだん、モノが増えていく。出発間際に大きなスーツケースに入れ替えることがしばしば、パッキングは下手でしたね。

10時に出発されたのはＭ．Ｅさん（香川）です。お母様と一緒です。お母様が昨日上京来館され、お部屋の掃除やら片付けをされ、今日一緒に郷里に向かいます。飛行機の中、母娘二人で楽しい会話、きっと小さな旅行気分かもしれませんね。

11時にはＢ．Ｒさん（愛媛）が帰省されました。Ｂ．Ｒさんも荷物が多いようです。といってもＢ．Ｒさんはいつも学校に行くとき、キャリングケースを曳いて通学されています。今日も同じような感じ。

帰省される際、みなさんから丁寧な年末のご挨拶をいただいたことは言うまでもありません。

写真は、高校時代の憧れの先生に赤ちゃんが誕生したと聞き、急遽、お祝いに病院に駆けつけるＭ．Ｙさんです。
「自転車貸してくださーい！」
「はい、気をつけてね」　　ヤツガレ、カメラ構えて　「こっち向いて！」　　そしてパチリ
「目にホシ入れておいてください」と彼女
「了解！　気をつけてね！」

　朝から雨。それもかなりの大雨、風もあります。12月にこんな荒れた天気はめずらしい。
けっこう激しい雨がこの時間（22:30）になっても降り続いています。これから明日の未明にかけてもっと激しくなるらしい。

あいにくの天気荒れ模様の中、館生の帰省が相次いでいます。
早朝に出発されたのはM,Eん(大分)でした。あいにくM.Eさんには会えずじまい。でも実家に戻った夜９時半に、わざわざ挨拶の電話をもらいました。
11：30に出発したのはE.Yさん(兵庫)です。
「おかあさんの美味しい手料理を食べて、ゆっくりしてきてね。でも太らないように・・・・」
　「ぜったい、太っちゃう・・・・・」（笑）
羽田から飛行機で新設の神戸空港に向かいます。

すこし間をおいて15:00にはS.Mさん(長野)が、続いて16:00にY.Nさん(新潟)が、それぞれ帰省されていきました。S.Mさんは直接、郷里には行かず、志賀高原でスキーを楽しんで、そのあと家に帰るのだそうです。そして、Y.Nさんも、まずバイトに出かけ、バイトが終わってから深夜に帰省されるそうです。
本日５人目の帰省は17:00、I.Nさん(長野)です。I.NさんもS.Mさんと同じく志賀高原でスキーに行ってから帰ります。そして、本日最後の帰省はH.Tさん（大阪）となりました。

今日も、宅急便やゆうパックのダンボール箱が沢山詰まれました。配送業者さんは超多忙のようで集荷依頼の電話もなかなか繋がりません。そして集荷もかなり遅れました。
一応、勉強のための資料や教材が詰まっているようですが・・・・・・。
本日現在、帰省した館生は全部で17名です。
みなさん、しっかりと挨拶をされていかれました。とても嬉しいこと、ドミほりの自慢です。