2007.02.11
昨夜、突然の雨。それもちょっとした集中豪雨です。運悪く、このわずかな時間帯に帰館した館生、もちろん傘は持っていません。ずぶ濡れで帰ってきました。
「たいへんだったね・・・」
「予報は降らない!でしたよね。走ってきました」
しばらくすると雨は止み、ぞくぞくと館生が帰館してきます。
「濡れなかった?」
「電車の中で困ったナと思っていたけど。駅に着いたらあがっていました。ラッキー」
そして今朝、もうーすばらしい快晴です。
旗日です。まず国旗を玄関に掲揚して、一日がはじまります。
渋谷の繁華街から空を見上げました。写真
「おはようございます・・・・」 朝一番、館生K.Fさんの笑顔はとてもGOOD。
「はい。おはようございます。どうしたの?」
「宅急便お願いします」
「了解! 何? ずいぶんと可愛らしい荷物・・・・・」
それは真っ赤な、両手に収まるほどの小さなショッピングバッグ。
「ずいぶん小さいネ、なにかナ?・・・・・・」
「チョコレートです」
「お父さんに? バレンタイン?」
「はい・・・」と思いっきり嬉しそうな笑顔。遠く離れた娘から送られるチョコ、さぞかしお父さんは喜ぶことでしょう。きっと職場で自慢話しをされるでしょう。
三連休の中日ですが、館生の多くがお部屋で過ごされています。
先日、軽い食あたりに見舞われた館生、だいぶ回復してきたようです。
念のため、全館生あてに「手洗いとうがいの励行」をメール同報通知しておきました。
ちょっとしたサプライズがありました。
なんと、28年前の卒館生M.Aさんが来館されました。学校を卒業し、すぐに郷里の新潟に戻られ今日までお暮らしですが、仕事で上京のついでに、懐かしくなってドミほりをたずねてくださいました。写真
M.Aさん、当館の周辺と商店街の変容振りに驚くとともに、30年前とゼンゼン変わらないドミほりにも感心されていました。そういえば当館の数件先はテニスコートでした。それがいまやマンションが建っています。この地に住んでいる者には日々の変化に気付かないもの、かたや28年ぶりに見た景色はさぞかし大きな変化に見えることでしょう。
それにしても、元気でご活躍の様子を知ることはとても嬉しいものです。
2007.02.09
朝5時、給湯ボイラーに異常発生。ボイラーは同じものを二台設置しています。平時は交互に運転し、万一一台が止まっても給湯に支障がでないようにしてあります。
では、お湯がでるなら問題なしかというと、そうはいきません。なにせ異常を知らせる警報が鳴りっぱなしです。音はともかく、なにより原因がわからないと不安です。
緊急事態ではないので、ボイラー会社の営業開始を待って電話をすることに・・・・。
朝7時、館生K.S(秋田)から呼び出しが・・・・・・
「ちょっと具合が悪いので・・・・・・」と少し青ざめた顔。
「熱は、症状は・・・・。お医者さんに行きましょう」
近くの医院の開業時間をまって、行くことに。上原駅ちかくの医院です。とりあえず家内が先に行って受付だけをすませ。あとからクルマで行くことに。
「なにか食あたりしたみたい。クスリを飲んで、二三日休養してみてと言われました」
しばらく様子を見ることに・・・・。
10時、東京ガスの定期点検がありました。この点検、3年ごとに実施されるもので、ガス器具の目視確認と機器を用いたガス漏れチエックだけの点検です。
もちろん異常なし。
午後、ボイラー屋さんが到着。
まだ新規に購入設置したばかりのボイラーなのに故障するなんて、ちょっと不満です。
点検の結果、原因が判明したようです。着火するときに一時的に流れる高圧電流線にショートの跡があるそうです。そこにいたるにはそもそも着火がうまくいかず、何度も高圧電流が繰り返し流れることから、ダメージを受けたらしい。修理は点火する箇所の調整、それに電線の交換だけ。
これで一件落着。
夜になって、久しぶりの雨です。たまに降る雨も楽しい。なにより風邪が流行るのを阻止してくれる。大事にならなくて済むのです。
夜、消灯時にK.Sさんのお部屋のドアをノックすると、顔を見せてくれました。
「だいぶ良くなりました・・・・・」と
でも今夜はタップリと寝てくださいね。
2007.02.08
今日はコーキング修理をしました。
二年前から、ときどきですが2階の廊下の一部に雨が浸み込んできます。普通の雨ではこのようなことは起こらない。台風、それもかなりの強風になったときだけ床のジュウタンが濡れるのです。
ですから一年に一度程度なのですが、気になっていました。
いろいろ調べてみたのですが、原因は窓枠サッシのコーキングの劣化だろうとあたりをつけ、そのうち修理しようと考えていました。
そしていきなり、今日それに着手することに・・・・・・。
10時の開店時間に合わせ東急ハンズに行きました。
まず脚立を購入。ドミほりには脚立が4つもあるのですが、今度の修理箇所は高く、これまでの脚立では届かないのです。これをクルマに積み込んで、他に屋外用コーキング剤をアイボリーとクリアの二種類、それからプライマリーという接着剤を購入。
近くにホームセンターがあると良いのですが、やはり都心の真ん中ですので、ムリです。
郊外に行けばよいのですが、ガソリン代や高速料を払うと結局大差ないことに。
道具が揃ったところで作業開始。まず現状のコーキング剤を剥がさなければなりません。
この作業だけで午前中一杯を費やしました。昼食を済ませてからマスキング処理をして、いよいよコーキング注入です。今度は外観、みてくれより機能重視です。雨が浸み込まないよう、タップリと厚くサッシと建物躯体の間の隙間に注入。
さあ、これで台風がきても大丈夫。
それにしてもこの数日、奇妙といえるほどの暖かさです。作業中は汗が出てきました。
2007.02.08
今日はコーキング修理をしました。
二年前から、ときどきですが2階の廊下の一部に雨が浸み込んできます。普通の雨ではこのようなことは起こらない。台風、それもかなりの強風になったときだけ床のジュウタンが濡れるのです。
ですから一年に一度程度なのですが、気になっていました。
いろいろ調べてみたのですが、原因は窓枠サッシのコーキングの劣化だろうとあたりをつけ、そのうち修理しようと考えていました。
そしていきなり、今日それに着手することに・・・・・・。
10時の開店時間に合わせ東急ハンズに行きました。
まず脚立を購入。ドミほりには脚立が4つもあるのですが、今度の修理箇所は高く、これまでの脚立では届かないのです。これをクルマに積み込んで、他に屋外用コーキング剤をアイボリーとクリアの二種類、それからプライマリーという接着剤を購入。
近くにホームセンターがあると良いのですが、やはり都心の真ん中ですので、ムリです。
郊外に行けばよいのですが、ガソリン代や高速料を払うと結局大差ないことに。
道具が揃ったところで作業開始。まず現状のコーキング剤を剥がさなければなりません。
この作業だけで午前中一杯を費やしました。昼食を済ませてからマスキング処理をして、いよいよコーキング注入です。今度は外観、みてくれより機能重視です。雨が浸み込まないよう、タップリと厚くサッシと建物躯体の間の隙間に注入。
さあ、これで台風がきても大丈夫。
それにしてもこの数日、奇妙といえるほどの暖かさです。作業中は汗が出てきました。
2007.02.06
試験を終えた組は、リラックスしています。
一方、これから試験本番を迎える館生は今が一番苦しいところ。その館生との会話・・・・・・
「おかえりなさい」
「ただいま帰りました」
「試験を終えた人たちはリラックス・モードだけど・・・」
「わぁーいいなぁ。もう死にそうですヨ・・・・・・・」とK.Fさん。
早々と春休みに入った館生、K.AさんとI.Mさんは、今夜、それぞれのお友達と一緒にスノーボードに行かれました。気をつけてくださいね。
妹さんが上京していたO.Cさん、今日はケーキ作りに励んだそうです。写真上
ケーキ、さっそく頂きました。本人は自信なさそうでしたが、どうしてどうしてとても美味しいケーキでした。たまたまパソコンルームでM.Yさんも加わって写真を撮りました。