給湯ボイラー
2007.02.09
朝5時、給湯ボイラーに異常発生。ボイラーは同じものを二台設置しています。平時は交互に運転し、万一一台が止まっても給湯に支障がでないようにしてあります。
では、お湯がでるなら問題なしかというと、そうはいきません。なにせ異常を知らせる警報が鳴りっぱなしです。音はともかく、なにより原因がわからないと不安です。
緊急事態ではないので、ボイラー会社の営業開始を待って電話をすることに・・・・。
朝7時、館生K.S(秋田)から呼び出しが・・・・・・
「ちょっと具合が悪いので・・・・・・」と少し青ざめた顔。
「熱は、症状は・・・・。お医者さんに行きましょう」
近くの医院の開業時間をまって、行くことに。上原駅ちかくの医院です。とりあえず家内が先に行って受付だけをすませ。あとからクルマで行くことに。
「なにか食あたりしたみたい。クスリを飲んで、二三日休養してみてと言われました」
しばらく様子を見ることに・・・・。
10時、東京ガスの定期点検がありました。この点検、3年ごとに実施されるもので、ガス器具の目視確認と機器を用いたガス漏れチエックだけの点検です。
もちろん異常なし。
午後、ボイラー屋さんが到着。
まだ新規に購入設置したばかりのボイラーなのに故障するなんて、ちょっと不満です。
点検の結果、原因が判明したようです。着火するときに一時的に流れる高圧電流線にショートの跡があるそうです。そこにいたるにはそもそも着火がうまくいかず、何度も高圧電流が繰り返し流れることから、ダメージを受けたらしい。修理は点火する箇所の調整、それに電線の交換だけ。
これで一件落着。
夜になって、久しぶりの雨です。たまに降る雨も楽しい。なにより風邪が流行るのを阻止してくれる。大事にならなくて済むのです。
夜、消灯時にK.Sさんのお部屋のドアをノックすると、顔を見せてくれました。
「だいぶ良くなりました・・・・・」と
でも今夜はタップリと寝てくださいね。