2008.09.12
今日からハワイに行くのは館生K.Mさん。
「いってらっしゃーい。気をつけてね」
いいですね。羨ましいですね・・・・・・。
一方、郷里からお母さんと一緒に戻ってきた館生のはT.Nさん。
足の怪我もかなり良くなってきたようです。
そして夜9時半、ある館生の帰宅。
「おかえりなさい。今日はお買い物?」
両手にレジ袋を提げてのご帰還です。
「アップルパイを作ろうと思って・・・。パイ生地を買ってきました」
いいですね。美味しそうですね・・・・・・・。
近所にホットロッドが! なんて素晴らしい。載せて欲しい・・・・。
2008.09.11
ここのところ毎週木曜日は、当館の給排水管設備の点検の日となっております。
今日は、その終盤。作業は、これまでの点検過程で、給湯管の一部に管を交換しておいたほうが良いだろう、と判断された箇所を施工業者さんに見てもらい見積もりを依頼することでした。
もちろん複数業者さんによる合い見積もりです。
話を聞くと、給水・給湯管にもいろいろ種類があるようです。
現在では使用されていない鉛管。そして鉄管、塩化ビニール管、鉄管内をビニールコーティングしたもの。他にも高価なステンレス管や、最近普及めざましい樹脂管(ポリブデン管またはポリエチレン管)など多岐にわたります。
そして、それぞれに一長一短があるようです。
当館内に敷設されている給湯管は、メインは銅管で構成されています。
熱伝導率に優れ、丈夫なのですが、どうしても電食(電位差から生じる微細なサビ)に弱いデメリットがあるようです。今回も目視点検で一部に軽度に電食の兆候が見られました。
そんなことから管を取り替えることにしたものです。
どの材質の管にするか専門家の意見を聞きながら決めることにします。
腹案としては、屋内は樹脂管、屋外は耐熱硬質塩化ビニールHT管でいこうと考えています。
今日、帰省したのは館生Y.Hさん。
夏休みに入って早々に帰省し、休み中盤で一度ドミほりに戻って、サークル活動や特別授業に参加し、後半改めて帰省する、そんなパターンが多いようです。
というわけで、今夜8時半現在で帰省中の館生は11名となっています。
2008.09.10
今日も快晴の一日でした。でも明日は雨になりそう。そのうえ台風が近づいているとか。
昼過ぎ、見学者がお見えになりました。
もちろん、かねてよりのお約束で、時間通りに来館されました。
静岡から、お父さんとお嬢さんのお二人連れです。
この時期から住まい探し、ちょっとばかり “早すぎるのかな・・・”とすこし躊躇さている様子。
当館の場合、これまで毎年9月初旬から来季分の申込み受付を開始していました。
開始と同時に申込があり、数日で全室満室になる状況から考えて、決して早くないと思います。自分にあった住まい、思い描くキャンパスライフにふさわしい快適な住まいとなれが、事前準備が大切です。早すぎることはありません。
今年4年生の館生Y.Nさん、無事にアメリカから帰国してきました。
最初に顔をあわせた瞬間、いつもの笑顔、やや疲れはあるものの元気な姿を見せてくれました。
「どう? 楽しかった?」
「えぇ・・・・・・」
たくさんありすぎて何から話していいやら・・・という感じ。
「一番、ココロに残った場所は?」
「やっぱり、ニューヨークです。ゼッタイ、もう一度行きたい」
さまざまな人種、そして文化を飲み込むニューヨーク。強い衝撃を与えてくれたようです。
世界の何処から見ても月はたった一つ。東京の夜空に見る月も、郷里のご両親が見る月も、そして海外にいるツーリストが仰ぐ月も、同じお月さんです。そっと、優しく見守ってくれています。
この写真、当館の屋上から三脚なしの手持ち撮影です。すこしぶれていますが、毎度ながら、デジタルカメラの技術に感心するばかり。
2008.09.09
朝6時、起床後すぐにKOROの散歩。
雲ひとつ無い快晴。風も秋模様。ひんやりします。
Tシャツと半ズボンではすこし寒いほど。秋がきましたね。
散歩の行き先は、久しぶりに代々木公園のドッグラン。
事情があってしばらくぶりのドッグラン。この事情は、また別の機会に書くことにします。
朝9時、ある館生さんがお出かけです。
「おはよう・・・・・・・。お出かけ?」
「日比谷に行きます」
「図書館?」
「宝塚です。当日券なので並びます。ダメだったら、映画を見に行きます」
「なんの映画?」
「12人の怒れる男」
「えっ、もしかしてリメイク版?」
「そうです。ロシアの・・・・・・」
「オリジナルは何度も見たよ。会社勤めの時代に人事研修でもつかったし」
その彼女、夕方6時に帰宅。
「ただいまもどりました・・・・」
「おかえりなさーい。どうした?」
「宝塚見てきました。待ち時間、図書館にも行きました・・・・」
「よかった? たのしかった?」
「はい。これってブログに書くんですか?」
「そう。匿名ならいい?」
彼女、やさしくうなづいてくれました。