2008.10.11
三連休のスタート。
午前中は雨、午後になって気持ちのよい秋晴れ。
夜、はやくも木枯らし。冴える月明かりが冬の到来を予告しています。
夕方、バイトから帰宅した館生が相次ぎます。
館生Sさんが最初に帰宅。
「おかえりなさい。お疲れさまでした」
「ただいま戻りました。もうすぐアヤさんが帰ってきます」
ほどなくして館生Iさん(愛称アヤさん)が帰宅。
「ちょっと前にSさんが帰ったよ」
「私、買い物してきたもので・・・・」
このバイト先は、代々木上原にある西光亭(ケーキ屋さん)。
IさんとSさんのほか、Kさんも、三名もドミほり館生が勤めています。
そして、そのKさんが入れ代わりで仕事に向かいました。
夜7時半、今日から開幕した幕張メッセのイベント、ゲームショーにコンパニオンとしてバイトを始めたTさんが帰宅。今朝なんと5時に当館を出て行かれました。
「おかえりなさい。つかれたでしょう」
「はい、すごい人ごみで疲れました。また明日も早朝開門よろしくお願いします」
「了解。今日はゆっくりオヤスミください」
そして別のケーキ屋さんでバイトしているOさんが帰宅。
「おかえりなさい。今日の売り上げは上々でしたか?」
「まぁ、まぁですか」
「ちゃんと笑顔で応対している?」
「それは大丈夫です」
みんなバイトを通して、楽しみながらいろいろなことを経験しています。どんどん成長していきます。
2008.10.10
10月に入って、もう三分の一が過ぎてしまいました。
今年、残りは2ヵ月強。これから、日に日に寒くなります。
後期の授業も本格化し、加えて学園祭の準備にかかるシーズンです。
そのうち、キャンパスの銀杏並木が黄金色に輝き、あっというまに街にクリスマスイルミネーションがともる季節を迎えます。そして正月を郷里で過ごすため帰省がはじまります。
年中行事を思い浮かべるだけで、月日の過ぎ去るスピードが増すようです。
後期の授業が進むに従い、課題も重くのしかかってきているようです。
長い休みで緩んだ緊張感をもとに戻すのも大変なようです。
気温の変化も激しいこのごろ、気持ちだけでなく、カラダも変調をきたす館生が増える恐れ大です。みなさん風邪など召さぬようお気をつけください。
2008.10.09
秋の空です。
このような青空を見ると、即カメラを持って屋上に行きたくなります。
果てしなく広がる空に、希望に満ちた未来を感じます。
一方、視線を地に落とすと、夏の終わりとともに、いままさに一生を終えようとしている蝶がいました。いや蛾かもしれません。身じろぎ一つせず、もはやその命を終えたかと思い、そっと指先で触れてみました。
しずかに羽を大きく広げ、“まだ生きているぞ!”と言わんばかり。
2008.10.08
給湯配管設備の一部改修工事の日程が決まりました。
週明け14日(火曜日)から約二週間の予定です。
お湯が使えない時間帯を最小限におさめるよう業者さんに考えてもらいました。
下準備を十分に行い、給湯停止は日中8時間だけとすることでなんとかいけそうです。
館生のみなさん、一日だけお湯が使えませんが、なにとぞご協力よろしくお願いします。
午後、植木屋さんが来館。
下見をしたうえで見積もりを提示してもらいました。
これまでの植木剪定は、先代から長年にわたりお願いしてきた業者さんだったのですが、昨年、とうとう廃業してしまいました。もうかなりご年配でしたから、事情がわからないわけではありません。ただ、他の業者さんへ発注となると、簡単にまいりません。
やはり経験豊富、しっかりと仕事をしてくれる業者さんはなかなか探せません。
当館のご近所さんに長年出入りしている植木屋さんに頼んでみたのですが、当館の敷地と植栽をみたとたん、「・・・・・うーん、二日じゃやすまないな。もううちは手一杯なんです」
と、ていよく断られてしまいました。
そこでネットで検索して、見つけた業者さんに今日見積もりをしてもらうことになったのです。
概算見積額は、従来の二倍。うーんと唸ってしまいます。
ここに決めるか、他を見つけるか、至急考えをまとめる必要ありです。
夕方、なじみの電気屋さんから電話がありました。
「大丈夫ですか?」
先日、パソコンルームの証明器具増設工事の際、ヤツガレが脚立から落下したことを心配してくれているようです。ほかにも館生のご両親や他の方からメールをいただきましたが、ヤツガレいたって問題なしです。どうもすみません、余計な心配をおかけして・・・・。
ヤツガレ、頭を打ったものの、もともとヤツガレのブレインは、精密度が薄く、スペックも一世代、いや二世代ぐらい旧バーションのもの。そのためか、今日現在、いつもと変わらず晩酌できる状態です。ご心配なく・・・・・。
2008.10.07
朝6時半、koroの散歩。
気持ちのよい秋晴れです。でもこれは朝だけ。すぐに曇り、そして夕方から雨。
ワンちゃんの散歩のあと、例によって首牽引治療。
右手指先のシビレ治りません。でもしばらく続けます。
夕方5時半ごろから館生の帰宅ラッシュ。
「おからだ、大丈夫ですか?」
「あぁブログ読んだの?」
「はい」
「心配かけてゴメンね。大丈夫」
昨日、脚立から転んだ件。早くも周知の事実に。
振り返ってみると、一に反射神経の衰え、足元が視野に入らない老眼、カラダの硬さが原因と自省することしきり。自分の歳を考えなければいけませんね。
「おかえりなさい。今夜のごはんは?」
この質問を数人の館生に聞いてみました。
Fさん 「かぼちゃをさつま揚げと煮ます」
Mさん 「昨日作ったオムライスが残っているので・・・・・」
Tさん 「ごはんが残っているんです。さぁ、何つくろうかな・・・・・。玉子とベーコンあるし・・・・。チャーハンかな、タマネギもあるし・・・・」
Sさん 「ハンバーグを作って冷凍してあるんで・・・・」
Iさん 「お魚が食べたくって。アジの干物。母から匂いのでない焼き方教わったので」
それぞれ工夫しています。郷里のお母さんのアドバイスも大助かりのようです。