秋の気配
2008.08.22
秋の気配を感じる今日でした。
いつもハァハァと舌を出しているkoroも今日ばかりは快適な様子。
朝の散歩、道に落ちているセミの亡骸が多くなったように思います。
カーテンを通して差し込む日差しも優しく、温かくして飲むダージリンの紅茶も格別。
2008.08.22
秋の気配を感じる今日でした。
いつもハァハァと舌を出しているkoroも今日ばかりは快適な様子。
朝の散歩、道に落ちているセミの亡骸が多くなったように思います。
カーテンを通して差し込む日差しも優しく、温かくして飲むダージリンの紅茶も格別。
2008.08.21
午前中、いつものように館内のバキューム清掃。
不在中の館生から依頼されているお部屋の換気をしながら、ほかの細々してものの磨きや拭き掃除をしながらだったせいか、午前中一杯かかってしまいました。
午後からは、建物の給排水設備の現況確認。
毎週木曜日の午後から、設備設計士の方に来てもらい現状確認をしてもらっています。
確認しながらパソコンのCADに入力していく作業です。
今日はいつもの確認作業以外に、前々から課題になっていたフタが開かない汚水枡に対処することに・・・・・。以前、数回試みているのですがクルマのジャッキをつかってもあきませんでした。
今日は、サンダーでタイル目地を削り、一部タイルを壊し、新しい穴を二箇所開け、そこをてがかりに開けようと試みました。
二時間以上、格闘したのですがやはりガンとしてあきません。微動だにしません。
フタが開かなくてもいますぐ問題があるわけではありません。でも、なにかのときに困ります。
いずれはゼッタイに開ける必要がでてきます。
そこで本格的に壊すことを決断しました。
近々、専門業者さんを呼んで打ち合わせします。
2008.08.20
突然の来訪。
2005年4月から2006年3月まで当館館生だったG.Eさんが突然来館されました。
G.Eさんは留学生です。当館卒館されたあと母国にもどっていました。
事情は定かではありませんが、来日され団体行動の間隙をぬって来館されました。
なにせ、タクシーを待たせている状況なのであまり話しもできず、ほんの一瞬の再会でした。
これから羽田空港に向かうそうです。
館生K.Kさんが帰省します。
「ゆっくりしてきてください。ゆったりした湯船に浸かって、お母様の手料理を堪能してきね」
「五日間だけですけど、上げ膳据え膳でーす」
「気をつけてね。ご両親によろしくお伝えください」
「すみませんけど室内換気お願いします」
「了解」
夕方、館生O.Sさんが帰宅。
「おかえりなさい。今日はバイトでしょう?」
「えぇ。バイトを終えてその足で渋谷にでかけました」
みると手にクリスピークリームのバッグを提げています。
「ドーナッツだ!」
「えへへ・・・・・」
「そんなに甘いものばかり食べていると・・・・・・」
彼女、痛いところ突かれたといった表情。
仕事したあとの甘味、独り暮らしの唯一の癒しですよね。
2008.08.19
昨日、皮膚科へ行って来ました。
右手の親指中腹にイボができてしまったのです。
標高1ミリか2ミリぐらいの高さではありますが、箸をもつとき、工具などを握るとき、ビミョウにあたります。特に痛いということはないのですが、なにか違和感があります。
さて、医者に見せると、「これはいわゆるイボです。小さなキズにウイルスがついて発症します。通常、ほとんど体内の免疫力でイボにはならないのですが、なにかの拍子にこのようになります」
話はさらに続き、「治療方法はドライアイスで患部を冷やし、低温ヤケドさせて治します。週一回、3〜4週間で治ります。なにかやっています?」
と聞かれ、一瞬躊躇。日曜大工をやっていますと答えようと思ったけれど、ちょっと違うと考え直し・・・・ 「ペンチとかドライバーとかいじっていますが・・・・・・」と答えると
「あぁ〜、それだな」とお医者さん。
というわけで週一通院することになりました。
治療はきわめて簡単。棒の先についた脱脂綿をドライアイスでギンギンに冷やし、これを患部にあてるのです。なんども繰り返し、とにかく冷やします。
耐えられない痛みではありませんが、そこそこジリジリというかヒリヒリときます。
これも昨日のこと。館生I.Mさんが帰省から戻りました。
「ただいま帰りました・・・・・・・。ちょっとノドが痛いので、例のショウガにんにくスープお願いできます?」
「えっ、どうしたの。OK、すぐ作るからマグカップ用意して」
館長特性ショウガにんにくスープ、好きな人は好きなのです。
そしてお母様と電話で・・・
「そうなんです。娘はいつも家に帰ると熱をだすんです」
どうやら実家に帰り、家族に囲まれると一挙に緊張感が抜けてしまうようです。
でも一夜明けて、今日、「もう大丈夫です」と。いつもの元気な様子に戻りました。
2008.08.18
館生、ぞくぞくと帰宅してきます。
でも、サークルの合宿や友人との旅行のために帰館した館生がほとんど。
9月に入って、再度帰省する館生が多いようです。
中にはまったく帰省しない館生も。
「帰らないの? おうちで待っているのでは?」
「母が上京してくるので・・・。いまのところ帰らないつもりです」
ドミほりも平時に戻りつつあります。
写真は、先日行った東京ジャーミーです。
きれいな月夜。イスラム教徒の人たちが夕涼みをしていました。