2012.05.21
世紀の天体ショー。
昨日、全館生あてに同報メールを出しておきました。
内容は、“明朝7時20分から屋上を開放します。金環日食を見たい方屋上へ”と。
そして今朝、その時間になると一二年生を中心に12名の館生が集まってきました。
たまたま五月祭で上京来館宿泊されていたお母様三名も参加。
7時34分、全員でオーと歓声が。
昨夜オールで今朝帰館し、即シャワーを浴びて屋上に駆けつけた館生、起きたばかり眠い目をこすりながらの館生がその瞬間、感激の声をあげました。
雲がイジワルしそうになりましたが、その瞬間雲に切れ目が出て、完全に見ることができました。
2012.05.20
五月祭(学園祭)最終日。
種々イベントに携わった館生はドッと疲れがでることでしょう。
会場の撤収作業を終了させ、足早に打ち上げ会場へと行く館生も多い。
中には疲労困憊の当日を避け、一週間後に打ち上げ会を催すのが慣例の部もあります。
一二年生にとって、この五月祭は大きな節目になります。
部活やサークルなどへの加入も、これまでの仮所属から本所属へ最終決定の時期でもあります。
もちろん授業もこの日以降、7月の期末試験までハードになります。
学園祭での館生の活躍を見るために上京され、ドミほりに宿泊されているお母様も大変です。
本人に変わってお部屋の掃除、買い物、そして料理を作って冷凍保存し、その間をぬって学園祭会場におもむき、お嬢さんの活躍をカメラに収める。
夕方、早々に会場を切り上げて館にもどったお母様・・
「あぁ、疲れました・・・」と
2012.05.19
五月祭初日です。
近年めずらしい快晴の空の下の開催となりました。
例年になく大勢の人出。
9時50分に会場入り。
人ごみの中から館生を探します。
けっこうくたびれます。家に帰って携帯の万歩計をみたら22,000歩。
ヤツガレが五月祭に行っている間、卒館生Hさんが遊びにきてくれたようです。
当館を卒館したのはこの春。いまや中央官庁に勤めるOLさんです。
いろいろ職場のこと、研修のこと、赴任先のことなど聞きたい話しは山ほどだったのですが、すれ違いで残念至極。
また来てくださいね。楽しみにしています。
五月祭のKMBのダンスは多くのファンを集めていました。
明日はメインステージの安田講堂前での公演です。
相当な観客が予想されます。
撮影は今日より厳しい条件になりそうです。
2012.05.18
今回の撮影会メンバー
朝6時5分、館生Kさんバイト出勤。
運送会社の早朝バイトを続けています。
8時半前後に帰館。それから大学へ。
6時半、新入館生Hさんがラクロス部の早朝練習参加のため駒場キャンパスへ。
ラクロスは早朝練習が多い部です。
新歓のウリは“絶対1限に遅刻しない”、だそうです。
6時40分、三年生の館生Iさんが登校していきます。
キャンパスは本郷。
電車のラッシュ回避と教室に早く入って予習したいから、だそうです。
そして明日から五月祭。
幸い天気に恵まれそうです。
会場設営などで早朝登校組が多くなります。
この五月祭、例年、雨に見舞われることが多いように記憶しています。
2012.05.17
昨日の裏磐梯の写真の続きです。
目の前に広がる景色を撮るにしても人によって撮り方はいろいろです。
構図の決め方もありますが、それより何を見るかが大事なようです。
その点、自分の感性はあまり豊ではないようです。
もっと勉強しなければ・・・。
今週末は東大五月祭です。
館生、とりわけ新入生や部、サークル活動に力が入っている館生は今が一番の忙しさ。
というわけでお母様が上京している館生がけっこういます。
お母様も大変です。
お部屋に入るなり掃除、洗濯、お買いものと大忙しです。
ところで部やサークルに所属して約一カ月。
活動が本格化してくる中、自分の大学生活は何なのか迷うこともあるようです。
指示されるばかりの高校時代と違い、大学生活ではだれも指示してくれません。
自分で決め、自分で責任を取らなければならないのです。
たくさん迷って、考えて、そこから道を探しましょう。ガンバレ!
今夜の晩酌は日本酒。
酒の肴は、昆布の佃煮、韓国ノリです。