2012.12.16
今シーズン最初に帰省されたのは館生Fさんです。
昨夜、郷里の兵庫県に向かいました。
いよいよ押し迫った感が濃くなります。
昨日、当館ちかくにオープンしたスーパー、“肉のハナマサ”へ館生Rさんと新館生Iさん二人でお買いものへ。
沢山のレジ袋を提げて帰館されました。
「どう、安かったでしょう」
「安かったです。いろいろ買ってきました。でもちょっと大きくて・・・」
このスーパーのチラシには“プロの方・一般のお客様大歓迎”とあります。
もともとの事業出発が業務用肉食材だったためでしょう。
“大きくて・・・”の意味は、パックが大きい、つまり量が多いのです。
「エビなんか一つのパックに40匹ぐらい入っている」
国産牛肉も一番小さいパックで700グラム単位です。価格は990円と安いのですが。
たしかに一人暮らしには、いくら小分けして冷凍保存しても多すぎます。
上手に安さのメリットを享受するには、館生同士数名誘いあい、買った品物を分ける方法を考えないとならないようです。
2012.12.15
夕方、館生Iさんのお部屋にお友達が5名集結。
つながりは“同じ学科”だそうです。
「鍋? どんな鍋。豆乳、キムチ?」 と訊ねると
「なににするか未定です。みんなで買い物に行きます!」
買い物しながら決めるようです。
そしてしばらくして戻ったメンバーに聞いてみました。
「お帰りなさい・・・・。鍋、決まった?」
「はい、スキヤキです! 安かったから一人200グラムもいけます!」
今日、隣町富ヶ谷にオープンした“肉のハナマサ”で買ってきたそうです。
なにせ食欲旺盛な女の子、ガッツガッツと食べる姿が目に浮かびます。
2012.12.14
湯島天神に行ってきました。
来春、当館に入館を予定されている受験生の合格祈願のためです。
沢山の絵馬が奉納されていました。
ほとんど、いや全部と言っていいほど「合格祈願」です。
受験生のみなさん、入試手続き書類の作成などを通して、いよいよ迫ったとの思いを強くされていると思います。くじけず、あきらめず所期の目標に向かって突き進んでください。
遠くからではありますが応援しています。
そして、今夜は忘年会です。今シーズン最初なのですが、お店の人に聞くと、すでにピークを過ぎたようです。
懐かしい昔話に花を咲かせました。
2012.12.13
またピンホールです。
おとといのこと、ボイラー室の床が濡れています。
どの配管に穴があいたかはわかりましたが、配管には保温材が巻いてありますので、ピンホール箇所を探すのは簡単にはいきません。
巻いてある保温材を剥がさないとわかりません。見当を付けて適当にカッターを入れてみること繰り返し三回目でビンゴ。
ピンホールの場所が分かりました。
ごく細のお湯が噴き出ています。
本格的な修理は配管の交換ですが、ボイラーを止める、あるいはすべてのバルブを閉めるのは容易ではありません。
こんなとき便利なのが、圧着ソケットです。
パイプの運転を止めることなく、漏れ補修ができます。
この圧着ソケットで対応するようになってこれで二回目。
もう慣れたものです。
2012.12.12
今日は12年12月12日です。
一種のゾロ目です。
届く喪中案内をみながら年賀状リストの見返しをしています。
この一年、多くの知人が逝きました。
寂しくなりました。
落ち葉に靴をいれるとカサカサと乾いた音が。
昨夜、館生の一人が発熱、医者に診せると胃腸が弱っているらしい。
自分も含めて、暴飲暴食は慎まなければ。