2013.10.16
台風で1限、2限が休講になった館生がほとんど。
昼前、3限の授業に出るためドミほりを出て行く館生が続出。
あわよくば全部休講かと期待していた人は、ちょっとがっかりの表情で登校していきます。
台風は朝8時半には通り過ぎていったようです。
すぐに青空が広がりました。
ある館生のお部屋に現館生、元館生たちが集結。
目的は中の一人が明日お誕生日を迎えるので、その前夜祭だそうです。
それぞれ大学が違う、同じ大学でも学部が違う、学年が違うなど。
みんなの共通点はドミほりで一時期一緒に過ごしたこと。
久しぶりに集まった面々。
今夜は、近況報告やコイバナに花が咲くことでしょう。
とても楽しそうです。
2013.10.15
iPADmini 用のハードケース(ポリカボネート製)
小さなブックエンド (高さ8センチ、幅6.5センチ) 105円
もちろんiPADmini
ダッシュパネル、エアコン吹き出し口下の隙間にブックエンドを差し込んだところ
完成しました。
今日はちょっとマニアックな話しです。
ヤツガレ、当節流行りのスマホは持たず、いわゆるガラケー携帯のままです。
となると、出先でメールやFacebookのチエックなどにタブレット端末(iPADmini)は欠かせません。
どこに行くにも小さなバッグの中にiPADminiをしのばせてあります。
スマホにすればいいのにと思われるかもしれませんが、画面が小さく齢古希のヤツガレの目には辛いのです。
老眼に優しいiPADminiですが、これがクルマの中だと置き場所に困ります。
ネットでタブレット車載器具を調べましたが、なかなか気に入るものがありません。
ヤツガレが望む、車載器具(ブラケット)は、大げさなものでないこと、すでにダッシュボードにはカーナビがあり、これに干渉しないこと、そしてクルマにキズなどがつかないことです。もちろんできるだけシンプル&スマートに。
いろいろ考えた結果、iPADmini用のポリカボネートのハードケース(商品名 eggshell)と、百円ショップで見つけた小さなブックエンドで車載器具が作れる(“作る”とは言えないほど簡単)ことを思いつきました。
作り方は極めて簡単。
写真をご覧いただけば説明はいらないと思いますが、ポイントはクルマのダッシュボードとダッシュパネルの隙間にブックエンドを差し込むのがキモです。
差しこみは意外ときついので、走行中のクルマの揺れや振動程度ではびくともしません。
あとはeggshellにブックエンドを両面テープで接着するだけの極めて簡単な車載器具です。
出来栄えはいかがでしょう。最新データの副カーナビとしても機能します。
この時間(19:00)、ここ代々木上原は台風の影響でかなり強い雨が降っています。
台風は今夜から明日にかけて関東地方を襲うようです。
夕方、駒場キャンパスに通うある館生が帰館。
「明日1限は休講なんですが、2限以降の授業については朝8時に決まるんだとか」
休講を決め込んでゆっくり寝ていようと思っても、そうはいかない。ザンネン。
2013.10.14
昼前、約束の時刻に見学者が来館されました。
今日はご両親のみ。連休とあって交通機関が混み合う中、遠く大阪からお越しいただきました。
残念ながら、お嬢さんは受験勉強の最中で来館されず。
別の機会に来館いただくことに。
ただ、住まわれるご本人(お嬢さん)との面談が済んでいる方の申込受付が優先となります。
面談未了でも申込は可能ですが、面談済の方が優先となるため申込順位が繰り下がる場合があります。
受験勉強の最中に貴重な時間を割いて来館いただくのは大変心苦しいものがあります。
大事な時間を割いて来館見学されればそれはそれで大きなメリットがあります。
以前にも書きましたが、お嬢さんに東京での一人暮らしの拠点となる建物、お部屋を見ていただくと、入試に臨むモチベーションが上がります。
つまり、さほど現実としてとらえていなかった、東京での大学キャンパスライフが、実際に自分のことなのだという実感が伴います。半年後の自分のあるべき姿が見えてきます。
午後、突然に元館生が遊びにきてくれました。
いまは大企業のOLさんとして、勤務地福岡に赴任されています。
大学時代に属していた交響楽団の演奏会のため、上京されたそうです。
ドミほり同期入館された仲間の消息など、話しはつきませんでした。
またいつでも遊びに来てください。楽しみにしています。
2013.10.13
夕方の駒場キャンパス。ダンスサークルの練習。
日が短くなりました。
夕方4時半には電灯が点くこの頃です。
夜が長くなると、なぜかちょっとだけ寂しくなります。
昼過ぎ、海外旅行に行っていた館生が元気に帰館してきました。
今回の旅行は約一週間。
実はこの館生、昨年、外国の大学に留学していました。
今回の旅行の目的は留学していた学校や友人たちとの再会、そして就活でした。
さてその就活、たった一週間ほどの間に、見事に一流企業から内定を得ての凱旋帰国。
もちろん日本法人、その名を聞けばだれもが知っている企業。
企業の採用基準、明らかに国際化、さらには海外での実体験を有する学生を求めている傾向が伺えます。
この館生、日本の大学システムとの不整合から、一年卒業を延ばさざるを得ませんでした。
もし日本国内での就活に拘泥していたら、状況は異なっていたでしょう。
いまや、東京の本社の採用スタッフが海外で採用活動を行う時代なのです。
そして、再来年の卒業予定者であっても、行動力や積極性そして国際性をもった学生であれば、即内定を出す態勢を敷いていることに驚き、同時に、日本の大学の国際化、つまり秋入学制度はもうまったなしとの思いを強くしました。
なにはともあれ内定、おめでとうございます。
地球規模でみれば、この季節、夜が長くなるのは北半球だけであることを思いだしました。
2013.10.12
孫の保育園の運動会ということで埼玉県に行ってきました。
運動会日和を通り越して真夏日、気温30度超の猛暑日。
子供の成長記録を残そうというので、保護者はほとんど全員カメラ持参。
集合で記念写真となると、コンパクトにスマホ、少数派で一眼レフカメラなどのスチール写真。
それが子供の競技となると全員がビデオを回します。
競技ではビデオ、そのほかではコンパクトや一眼レフカメラと両刀使いの人が多い。
当節、一眼レフカメラでも動画が撮れますから、厳密には見た目だけでは判断はできませんけれど。