2014.07.14
７月14日の夕焼け空
来年の大学進学に備えて当館に見学者がお見えになりました。
お嬢さんとお母様の二人連れです。
小学校に通う妹さんとの二人姉妹だそうです。
そんなこともあってかとてもかわいらしいお嬢さんでした。
今日、ドミほりを見て、大学までの通学路を確認して、学食で昼食をとって、もう大学生活のシミュレーションは完璧です。
今日の見学でお嬢さんのモチベーションが高まることを願っています。
もちろん目指す大学に進学できることをお祈りしています。
暑い中をわざわざお運びいただくありがとうございました。
ご縁があるといいですね。
2014.07.13
屋上から今日の夕景
夕方、帰館してきたある二年生の館生との会話から。
「おかえりなさーい。今日はどんな一日だった？」
「上原のスタバで勉強です」
「それはお疲れ様。ところで、一人暮らしをして早１年と三か月・・。いまの感想は？」
「実家から通っている人が羨ましいと思うことがあります」
「どうして？」
「課題だけやっていれば済むから。一人暮らしだと家事も炊事もやらないと・・」
「負担になっている？」
「慣れましたからそうでもないんですけど」
「いい経験を積んでいると考えた方がいいよ。将来この経験が役立つから」
2014.07.12
汚れたスニーカーをキレイに
三沢基地から来たそうです
枕元に置いてある携帯が“地震予知緊急連絡”を教えてくれています。
携帯を手に取ると時刻は４時22分。
しばらく様子を見ることに。
数分たったでしょうか、特に何も感じません。
今聞こえた地震予知アラームは、夢の中のことかと、急いでテレビのニュースを。
地震は事実でした。
東京は震度３とか。
夕方、数名の館生に聞いてみました。
「今朝の地震どうだった？」
ほとんどの館生がアラームを聞いたもののそのまま寝床に・・・・。
そしてそのまま眠りの続きへ、とう人がほとんど。
なかには“ドアが開かなくなると困る”と、飛び起きてドアを開けた人も。
たまたま向かいの部屋のドアも開いて、おたがい顔を見合わせてニコリなんてこともあったようです。
大きなことにならず良かったよかった。
2014.07.11
大きな被害が予想されていた台風。
さほどの強い風、雨を感じることなく朝を迎えました。
なんだという感じですが、大きな被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。
今回のこの台風、ある館生の実家が直接的被害を受けたのではとちょっと心配に。
「どう？ 実家の方は？」
「はぁ？ 何ですか？」
「台風直撃受けたんじゃない？」
「そうですか？ たぶん大丈夫です」
全然意に介してない様子。
この館生の郷里、台風なんて毎度のことのようです。
いちいち気にしていられないかのようです。
それにしても各地で床上、床下浸水、擁壁の崩落など水の被害が多かったようです。
幸い、当館はその地名のとおり上の原ですから水の心配は皆無です。
2014.07.10
朝の駒場キャンパス
渋谷にて 1
渋谷にて 2
関東地方は明日にも台風に見舞われそうです。
ここ渋谷区は夕方になって強い風と横殴りの雨になってきました。
気温の高さもさることながら湿度の高さにまいります。
帰館してきた館生も
「ただいま帰りました」
「おかえりなさーい。風、強かったでしょう。傘、役にたたえない？」
「頑張って、傘、支えてきました」
「今日よりも、明日が・・・・、台風だからね・・・・」
「あぁ～、明日、テストなんです。学校、休みにならないかナ～」
「なに言っているの！ 小学生みたいなこと言って！」
「フフフ（笑）」
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