東京都渋谷区・代々木上原の女子学生寮

女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

真っ赤に燃えた・・・・・

2015.06.09




夜、晩酌をしているとある館生が
  「夕焼けがキレイですヨ!」
と声をかけてくれました。

その館生、お買い物に出かけようと外に出たところ西の空が赤く染まっているのに気付いて声をかけてくれたのです。
急いで屋上にあがってみると空が赤く焼けていました。


眼帯

2015.06.05


きっかけは視力の低下でした。
原因はパソコン? いやメガネが合わなくなったのだろう程度の考えでした。
そこでメガネを新調することに。
ところがメガネ屋さんの検眼で「これはレンズでは治らない、眼科へ行ってください」と。

近くの眼科で診てもらうと、「大病院へ行け」と。
そして大病院での診察結果は「加齢黄斑変性」、治療はレーザー照射で止血処置。
二か所レーザーで焼いて止血処置しましたが、中心部分はリスクが高いのでできないと。
将来、出血して失明の危険は残ったまま、なんか中途半端。

こんな経緯があって別の眼医者さんへ。
ここでの診断結果は「黄斑部変性症」か「網膜静脈分岐閉塞症」で、おそらく後者だろうと。
治療法はどっちにしても「アバスチン注射」が適切とのこと。

そして今日、その治療処置を受けてきました。
眼球に注射針を刺すということ、怖さと好奇心で興味津々。
さていざ肝心の針が刺さるところは見えませんでした。
散瞳薬で瞳が開放状態、患部を照らすライトの明かりが強烈すぎます。
このときオイラの目は少女漫画のキラキラ目になっていたに違いありません。
視界に入るものすべて真っ白、ライトの光源が白とびしていてなにも見えません。
つまり注射器も医師の手先も何も見えない、いやわからないのです。
では針が刺さるのは感覚でわかるかといえば、これも麻酔で痛さ微塵も感じません。
ただ直径1センチぐらいのなにかで強く眼球を押しているような圧力だけは感じます。
きっとこれが針をさしたときなのでしょう。
簡単な処置でした。全国から患者が集まってきています。
待ち時間4時間、処置3分でした。


写真展

2015.06.02



写真展に行ってきました。
渋谷ヒカリエで開催中の東京カメラ部2015写真展です。
この写真展に添えられたコピーに「努力で奇跡は起こせるのか?」とあります。
たしかに展示されている写真は相当な努力の結果です。
こんな渾身の写真をみると、もっともっと勉強しなければと反省しきりです。
入場無料なのに小さなバッグもらいました。ヤッタ!です。


五月病

2015.05.28


あじさいが咲いています。梅雨入りが近いことを教えてくれます。ある新入館生の帰館時に聞いてみました。
  「どうですか? 体調は?」
  「はい、大丈夫です」
  「五月病は大丈夫、一人お部屋で涙していない?」
  「大丈夫ですよ。でもクラスで何人かはいるみたい」
  「えっ、どうしてわかるの?」
  「授業に出てこない子がいます」
自宅に帰っても会話がないとなれば寂しさも倍。せめて館長とか寮長、そして同寮の友人との会話があれば救われるのに。


日曜日

2015.05.24



 朝9時、ある館生がお出かけです。
  「お出かけ? 今日は決まっているね。デートだな?」
  「えぇ」
いつもの可愛さに今日は3割ましのファッションで決めています。
もちろん返事は、嬉しそうな表情で応えてくれます。
  「どこ行くの?」
  「上野動物園です」
  「わぁーいいなぁ。雨降らなさそうだし、良い選択だよ!」
昨夜までの予報では雨でした。
でも二人の行いが良いのでしょう。今日は晴れの予報に変わっていました。

しばらく後に別の館生がお出かけです。
  「行ってらっしゃーい。どこにいくの?」
  「代々木公園です。サークルのフリマーです」
代々木公園のフリマー、そこそこの規模です。大勢の人が集まります。
成果があがるといいですね。

午後、元館生が遊びに来てくれました。
ついでにポートレイト モノクロ 撮りました。どうです、素敵でしょう。


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