2016.06.25
今日はカーナビの話です。
カーナビの使い勝手の話ではありません。
ダッシュボード上部にカーナビ本体を取り付けのための吸盤の話しです。
もう何年も前から、ダッシュボードからカーナビが落下する事象に悩んでいました。
落下は、運転中であろうと駐車している時であろうと時と場所を選びません。
走行中、突然ダッシュボード上のカーナビが落ちると、慌てます。危険です。
原因は吸盤とその底板が気温などで微妙に変形するためではないかと想像しています。
これまでに吸盤の吸引力を高めようと、いろいろトライしてみました。
厚さ1センチほどのゴム板を買ってきて底板を補強したり、吸引力をアップさせようとハンドクリームを塗ったり、最終的にはゴム系接着剤で糊付けもしてみましたがダメでした。
半ばあきらめかけていたのですが、最近になって改めてネットで調べると、同じような悩みをもった人がいるようです。吸盤専用の接着剤で問題を解決した人がいました。
さっそく品物をとりよせ使用した結果、これまでの悩みが一挙に解消。
ネットで調査、便利な時代になったものです。
2016.06.21
注文していた品物が届きました。
カメラ関係の部品で一般的にはクイックシュークランプと称されるものです。
要は、カメラと三脚を連結するクランプです。
通常カメラと三脚はネジで連結されます。この方法だとカメラの交換とか縦位置から横位置に変えるとき大変苦労します。いちいちネジを回さなければなりません。
それがレバーを動かすだけで簡単に変更できるという品物です。
類似する品物はいろいろな会社から出ているのですが、精度の高さはReally Right Stuff(米国カリフォルニア)の製品が一番です。
約一週間まえにネットで発注して今日届きました。
トラッキング情報を見ると日本国内で要した時間のほうが長いです。
2016.06.20
昨日は思いがけず“父の日”を祝ってもらいました。
新入生全員からワインとおつまみのセットをいただきました。
これをセレクトした人、抜群のセンスです。
この組み合わせ、これからハマリそうです。
そして一夜明けた今日、ある先輩館生からも祝ってくれました。
お酒は健康上ほどほどにということから花束をいただきました。
一週間ほど前の早朝、たしか時刻は5時半だったと思います。
「パソコン、突然文章開けなくなったんです。見てください!」
と悲痛な叫び。
「作った文章名前を変えて保存したのですが・・・・」と
まだ半分眠った状態で文章のプロパティーを見ると拡張子にカンマが抜けています。
カンマを付けて再保存、これで問題解決。
昔、会社勤めのころ、深夜残業で作成中の文章、夜間見回りの守衛さんが電源を落としてしまい、全部ダメになったことがありました。あのときのパニック状態を思い出しました。
苦労して作ったのに一瞬で消えてしまったドキュメント、本当にアタマ真っ白になります。
こんなこともあって、父の日のプレセントになったのかもしれません。
2016.06.17
パンク修理
パンク修理
水回り清掃
水回り清掃
本日の夕景
朝一番で自転車のパンク修理。
昨夜のこと、ある館生が帰館したとき
「自転車の後のタイヤがぺタペタするんです」
「わかった。明日の朝見るよ」
そして別の館生も帰館したとき、
「ただいま帰りました。この前、エアコンつけたら水が垂れてきたんです」
「わかった。明日の朝、みておきます。場合によっては修理かな」
そして今朝、一番で自転車のパンク修理。
そのあとエアコンから水が垂れるお部屋へ。
エアコン(除湿運転)するも少しも水が垂れません。
結局、ほぼ終日エアコン運転しましたが異常ありません。
きっと長時間放置していて久しぶりにエアコン運転したためでしょう。
そして9時から定期水回り清掃が始まりました。
なにかとバタバタした一日でした。
本日の夕景を眺めて今日の終わりとなりました。
2016.06.12
皮肉なことに“関東地方、梅雨入りした模様”と報じたとたんに晴れ続き。
おかげで前々から予定していた日光への撮影小旅行、降られずに無事済みました。
お天気に恵まれたのですが、撮りたかった写真は撮れませんでした。
期待したのは戦場ヶ原に夕日が差し、赤く染まった湿原。そして朝靄に包まれた湿原に差し込む朝日の光芒といった絵でした。
こんな計画のもと仲間と東京駅を正午に出発、戦場ヶ原の夕景に間に合うように着きましたが、前述のとおりで期待外れに。その日はあきらめ翌朝に期待。
日光の友人宅でしばし身体を休め、暗いうちに二本松公園へ、始発4時の湿原を回る低公害バスに乗車。小田代原、中禅寺湖瀬千手ヶ浜のクリンソウ群生地をまわって東京駅に戻ったのが正午となりました。狙った夕景は分厚い雲が、また日の出の景色は霧が厚く視界不良となるありさま。まことに残念な結果となりました。また次回に期待です。
それにしてもカメラマンの多いこと、平日とあって高齢の男女ばかりでしたが、大きな三脚とカメラを提げて歩き回っている姿に、あらためての驚きでした。
今日、元館生三名が遊びに来てくれました。
ドミトリーほり時代の懐かしい話しや、企業人としての仕事の話など話題は尽きません。
おかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。