一寸先は
2016.10.29
午前中、元館生の来訪がありました。
今日来ることはかねて連絡をいただいておりました。
最初の連絡は、「報告したいことがあるので・・・」と切り出されました。
さてお約束の今日、きっと二人揃って来るのではと期待していたのですが、残念一人でした。
もちろん想定した通りおめでたい話を持ってきてくれました。
おめでとうございます。
最近、ドミほり元館生のおめでたい報告が相次いでいます。
高校卒業そしてドミほり入館されたばかりの彼女たちのこと思うと時の流れの早さに驚くばかり。こちらはどんどん歳をとるばかりなのです。
報告は嬉しいことばかりではありませんでした。
夕方になって悲しい知らせが飛び込んできました。
中学時代からの友人の一人が急逝したとのこと。
この仲間全部で9名いました。みな同じ年、このうち三名が逝ってしまったことになります。
仲間が減っていくことを思うと、そういう歳になったのかと再認識させられます。
この世の中、良いこともあれば辛いこともあるのが浮世です。