2017.06.30
今週月曜日から始まった水回り清掃、今日が最終日です。
昨日までは館生のお部屋の水回りのクリーニングでしたが今日は共用部です。
作業員4名、3階と1階の洗濯機と洗濯場、もの干し場、屋外階段、館内の壁面、廊下、階段、そして照明器具を磨いて、最後に玄関ポーチ等が対象となります。
清掃作業が始まる前に家内と二人で作業が効率よく進むようモノを退避させます。
例えば傘、31名の傘となると全部で100本ほど、これを部屋番号ごとにくくって退避させます。廊下に置かれた飾り物や絨毯(ラグ)も退避させます。壁面の額もおなじく一時的に退避させます。もちろん清掃が終わればすべて元に戻します。
文字であらわすとたったこれだけですが、結構疲れます。
もうクタクタです。こんな時に老いを感じます。
2017.06.28
清掃前
清掃後
ヨゴレはありません
ピカピカです
今日も話題は水回り清掃のこと。
普段は自分だけの部屋ですから、本や着替え、洗濯物が床に広げてあったり、空きペットボトルが山のようになっていたりしていてもそれがいつもの景色です。たぶん学生の一人住まいの一般的な姿でしょう。
これではあまりに見苦しいということで、清掃に入る直前にたくさんのゴミが出されます。
これで部屋の中は床面に歩くスペースが一応確保できることになります。
さて、今回のクリーニングの対象となるキッチンやユニットバスはどうかというとこれは話が別。この対応については二つのパターンに分かれます。
一つは、誰であれ他人に見られるとなれば、身だしなみ、マナー、エチケットとして少しはキレイにしておこうと考えるタイプ。キッチンのシンクやユニットバスの排水口も軽く掃除をしておかないと恥ずかしいと思うようです。
そしてもう一つは、どうせというか専門の人がクリーニングしてくれるんだから、なにも自分がやる必要はないと考えるタイプ。
大きくわけるとこの二種類に分かれるようです。
2017.06.27
水回り清掃 Before After です。
清掃作業の前にキッチンやユニットバス内のモノ(調理道具や食器、洗面道具など)を一時的に居室側に退避させてもらっています。
クリーニングが終われば元に戻します。
館生にとってすこしばかり手間がかかる作業ですが、その分、クリーニングが終わったあとは気持ちが良いのです。
2017.06.26
月曜日です。ちょっとブルーな気分、おまけに雨が降っています。
玄関先でのある館生との挨拶、
「おはようございます。ちょっと元気なさげのようだけど」
「月曜だからです」
たぶんだれでも経験していることだと思います。
今日から館内全室の水回り清掃です。
対象となるのは館生のお部屋のキッチンと浴室(トイレ)。
清掃作業は二人がかり、一日8室のペースで木曜まで続きます。
最終日の金曜日は共用部、洗濯場や物干し場、廊下などが対象となります。
この水回り清掃、お部屋によっては排水口をポコポコやるとヘドロ状のものが沢山浮いてきます。石鹸カスや皮脂などです。髪の毛の束も出てきます。
これらを放置しておくろ排水管のつまりや悪臭の原因になります。
これを防ぐために年二回実施しています。
2017.06.24
施設に入所中の母の見舞い、その施設へはバスを利用することが多い。
そのバス車中で気になることがあります。
一つは、バスに乗り込んでからバッグを手元に用意し、バッグの中にあるサイフを探し、サイフを出してから小銭を一つ一つ用意する人。
おいおい、バスに乗る前に小銭は用意しておけ!
そしてもう一つは、優先席に座る若者だ。そのほとんどがスマホをいじっている。
彼の前を、杖を突いた高齢者が席をさがしながら通り過ぎても知らん顔。
スマホに夢中なのだ、おまけにヘッドホンをしている。
こんな光景を見ながらガツンと一言、言おうか言うまいかイライラしている小生なのです。
ストレス度ピークです。これじゃ健康に良くない、気にならない性格が羨ましい。