夕方の色
2018.03.18
2018.03.17
退館引越しされたばかりのお部屋、空室となって内装工事中のお部屋、あるいはもう内装工事が終わったお部屋、そしてこれから空室清掃するお部屋、いろいろ混在しています。
館内は引越し退館する人の荷物、内装工事用の資材、空室清掃用の道具、お部屋の家具の一時疎開などで廊下は混とんとしています。
それぞれのお部屋は新しく入館される新入生のみなさんに気持ち良く入室していただくために精一杯頑張っています。まだまだ細かい作業や仕事が山積みです。
そんな中、新入生のご家族から電話が入ります。
電話はどうやら家電量販店からかけている様子。
「電子レンジは冷蔵庫の上に置けますか? 冷蔵庫の天板の寸法を教えてください」
幅、奥行きの寸法に合わせた機種を選んでいただいているようすです。
新生活のスタートに備えていろいろ買うものが揃えるものが沢山あるようです。
とりあえず最低限のモノで新生活をスタートし、おいおい足りないものを買い足していくことをお勧めします。最初からモノに囲まれた暮らしは、年数が経過するうちにどうしようもないくらいにモノに溢れます。
さて先輩館生のお部屋にお友達が泊まりに来て来ます。
女子三名、ピザを囲んでのトーキングタイムです。
笑い声がお部屋いっぱいに広がっていました。
2018.03.16
連日、退館引越しが続いています。
今年の引越はちょっとばかり異変が見られます。
その異変とは例年なら日通やヤマトの単身パックが多いのですが、今年はマイカーや親戚・知人のクルマによる引越しが多かったことです。
すでにマスコミ報道があったように、いわゆる“引越し難民”で引越し運送業者さんの手配ができなかった、あるいは当初からあきらめて手配しなかった、そのどちらかのようです。
親戚や知り合いの手を借りての引越もそれはそれで苦労があります。
荷物の梱包や運び出しも一切任せておけば済むわけでなく、みんなで運ばなければなりません。そしてクルマも荷物運搬専用ではありませんので積載量に制限があり、加えて素人の積み込みですから、すんなりいくとは限りません。
みんな遠慮のかたまりですから気ばっかり使います。
退館が終われば今度は入館引越です。
入館の場合は退館に比べれば圧倒的に荷物が少ないのでなにも問題はおきません。
まだまだ館内は雑然とした様相が続きます。
2018.03.13
今日の作業はお部屋のクリーニング。
空室となったお部屋ばかりとは限りません。居住中であっても二年以上おなじ人が住んでいるお部屋も対象となります。メインは換気扇とエアコンです。
そんな作業風景をお見せします。