2019.03.18
今日も退館引越しがありました。
退館される館生、4月から社会人。
新居は勤務先に近い都心のマンションに決めてあります。
ドミほり退館引越しの荷造り、同時に新居に引越しするための準備と、ここ数日あわただしい毎日でした。不動産屋と契約を交わし、新居の鍵を受け取り、家具や家電に寝具を購入し、電気、ガス、水道などの開設手続き等など、郷里から上京お母様との二人三脚で連日の奮闘でした。ほんとうにご苦労様でした。
搬出荷物の梱包、明け渡しのためのクリーニングなど何度もドミほりに足を運んでいただきました。本当にお疲れ様でした。数日後には再び卒業式のためまたまた上京されます。
ぜひ是非、お母様も館生も、卒館されても、いつでもドミほりに遊びに来てください。
新歓の会場を決めてきました。仮押さえはしてあったのですが、正式に書類を持ってパーティー会場の貸し切りを要請してきました。もちろん料理なども要望書を渡してきました。
ここ何年間かお願いしているので安心ではあるのです。
そして退館引越しさて空室となったお部屋のクリーニング業者さんが入りました。
しばらく館内はガタガタしそうです。
同時に、新入館生から電話連絡が入るようになりました。
引越し入館のスケジュールが固まりつつあります。
さぁ忙しくなります。
2019.03.17
御殿場のアウトレットに行ってきました。
毎年この時期に行う年中行事です。目的は4月6日に催す“ドミほり新歓”でのビンゴ景品調達です。いろいろ買いました。みなさん楽しみにしていてください。
どんな景品があるのか、乞うご期待。
「乞うご期待」なんて完璧な昭和の表現ですね。でも景品だけは若い店員さんと十分打合せ確認していますから平成のそれに間違いありません。
2019.03.15
今日も退館引越しがありました。前の館生と同じで、とりあえず荷物の搬出が先行します。すっかりモノが無くなったお部屋で、数日間お母さまと二人で過ごすそうです。
部屋には鍋も食器もありません。
不自由な生活が強いられる、というより敢えてその不便な生活を楽しんでいるようです。
夕食は二人揃って外食です。
想像ですが、「何を食べようか・・・」「〇〇のお店は星5つみたい」「銀座か、代官山にしようか」とか話は尽きないことでしょう。二人でほっこりする時間を楽しんでいます。
彼女は高卒から大学院生を卒業するまでの間、ずっと親元を離れての暮らしでした。
大学入学から二年間、当館から駒場キャンパスへ通い、三年から院生までは代々木上原から本郷キャンパスまで通いました。けっこう長い一人暮らしでした。
そして、この4月からは社会人です。
今度は、そうそう簡単に休暇をとって帰省することは叶いません。
今は、二人にとってかけがえのない素晴らしい時を過ごされているのでしょう。
2019.03.14
引越し2件です。
本番の引越しは近日中なのですが、先だってエレクトーンのみピアノ専門業者さんによる搬出がありました。
本人はまだ先です。
そしてもう一つの引越は、荷物は昨日までにすべて搬出済で、今日は本人だけ、カラダ一つの退館です。もちろんお別れの記念写真を撮りました。
涙涙の退館引越しですが、すぐに遊びに来ることになっています。
ある館生のお部屋に泊まらせてもらう段取りは確保してあります。
2019.03.13
退館引越しがありました。
今日は荷物だけ、本人の退館は明日です。
彼女、すべて一人でやりました。引っ越しトラックの手配、荷造り梱包、空き室となったお部屋の掃除もすべて。
今夜は何もない部屋で過ごします。
テレビはむろん、湯沸かしポットも茶碗もありません。
そしてただいまの時期は引越しピークシーズンです。
事前の約束も幅広い時間でしかとれません。
「トラックが行くのは午後です」という具合。
13:00かもしれませんし、夕方18:00になるかもわかりません。
いつ来るかわからずに、トラックがくるのをただ待ちます。
お昼ご飯もゆっくりしてられません。コンビニのおにぎりで済ますだけです。
3月末の年度切り替えに合わせて卒業・入学、また人事異動など日本国中一斉にというのが悪いのです。なんとかなりませんかね。