留守番の仕事
2025.05.12

こんなところです。雨にも濡れます
〇Mission impossible Ⅲ NHK BSの映画見入ってしまいました。
トムクルーズ主演の映画、結構好きです。代表作の一つ「トップガン・マーベリック」のチケット、なにかの記念で息子からプレゼントされました。設備のいい映画館まで家内と二人で観に行ったことがありました。このときの留守居役は息子でした。
さて学生会館の留守番の仕事のほとんどは宅配物の受け取りだということご存じですか。
〇宅配便受け取りは毎日、結構な数に上ります。昔は郷里から送られてくる荷物がほとんどでした。それがコロナ禍を境にいろいろなところから送られてくるようになりました。
AMAZONをはじめとする通販サイト、家電量販店、ほかにもコンタクトレンズ、衣料品(ファッション系)などの専門店から、化粧品、水など、その種類は実に多岐にわたります。これに加えて匿名配送のメルカリも最近増えてきています。
先日、これまで一度もなかった事件がありました。荷物、なんと玄関に置いて行ってしまったのです。こんなことはじめてです。当館に届けられる荷物は多いのです。玄関先への置き配を可とすると見苦しい光景になることが予想されます。
山積みとなれば一個ぐらい無くなっても分からないだろうなんて不埒な考えをもつ輩も出るかもしれません。
さて黙って置いて行ってしまった荷物、すぐ気づき即取り込み、事なきをえました。
そしてもう一つはZOZOタウンの配達物です。配達人は配達後ラベルを剥がしてしまいます。つまりだれ宛の荷なのか分からなくなるのです。たぶん個人情報保護なのでしょう。
日本語に不自由な配達人で、誤解する読み方をされ、受け取ったものの誰あての荷物なのか解決するまで時間を要したこともありました。
ZOZOの場合は、直接受け取って、しっかりとだれ宛(実在する人で部屋番号も)の荷なのか確認する必要があるのです。Zozoの黒い箱がいくつもになることもあるのです。
留守番とはいえこのプロジェクトだってMission Impossibleなのです。