2019.04.09
写真は今日の夕景です。
冬に逆戻りの寒さです。あすはさらに冷え込むらしく場合によってはミゾレが降るとか。
夕方、帰館してきた新入館生の1人に聞いてみました。
「おかえりなさい・・・。どう?慣れましたか? 1人で寂しくはないですか?」
「いえ、ちょくちょく親からかかってきますから」
どうも本人は、サークルのこと、選択科目のこと、あすの授業にそなえての予習など、やらなければいけないことが多く、寂しさを感じているどころではないのかもしれません。
むしろ子どもが遠くに行って寂しさを感じているのは親の方のようです。
2019.04.09
今日の話題は写真撮影の際の照明についてです。
カメラに興味がない方は読み飛ばしてください。
先日の“ドミほり新歓スナップ写真”の撮影の際にはたくさんのストロボ(フラッシュ)を用いました。通常、ストロボ一灯で撮影すると光が届く範囲だけ明るくなります。顔に陰影がでないためノッペリした表情になってしまいます。
さらに集合写真となると手前から奥の人までピントが出る必要があります。つまりレンズの絞りを深くしなければならず、さらに光量が必要になるわけです。
そこで、会場の天井中心に8台のストロボを配置。
その結果、ご覧のような機材での撮影になりました。
カメラはnikon D750、
レンズは24~70㎜F2.8
ストロボは次の三種
Nikon speedlight SB800 二台、
GODOX PB960 一台、
HIKARU KOMACHI 6台
YONGNUO RF-603 二台 ワイヤレスフラッシュトリガー
まぁけっこう面倒くさいのです。この撮影スタイルを毎年繰り返しています。