2019.05.08
朝練に向かいます
スポシン
「身体運動健康科学実習」
通称”スポシン”。一体何のことやら、この言葉、東京大学に言う「体育授業」のことです。
なぜか特別でありたいのですかね。
今朝、早い時間に部活の朝連に向かう館生。
この時間、今の時期だと明るくなっていますが、冬場だとまだ暗いのです。
眠たい目をこすりながら出かけていきます。大変だと思います。
でもこれがあるから部活なのでしょうね。“体育会系”、東大流に言うと“運動会系”が就活に強いのも頷けます。協調性があって、与えられた課題は確実に遂げる、こんな資質が身に着くからなのでしょう。
2019.05.05
ドミほり館生の一人ごはんシリーズ。
今夜の晩ご飯は“豚肉とピーマンのソティー”です。
ひじきの煮物、人参とレーズンの酢漬けが添えてあります。
新入館生の彼女にとって、これまで料理経験はゼロです。
高校のときキッチンに立ったのは洗い物のときだけと自慢げ。
“ひじき”を作ろうと思ったのは鉄分補給が目的。
ちゃんと健康のこと考えています。外食だとどうしても栄養バランスが気になります。
自分で作るからこそバランスが取れるのです。
豚肉、ピーマンと生姜の炒め物料理、母が送ってくれた料理本をもとに作りました。
この春から始まった一人暮らし、ご飯づくり、億劫と思うか楽しいと思うか、その違いは大きいのです。
今夜の料理を披露してくれた新入館生、気が向くとお弁当まで作るそうです。
とっても良くできました。ハナマル差し上げます。
2019.05.05
泊まりに来ていたお友達が帰ります。
ある新入館生の同郷、高校のときのお友達が来泊されていました。
この春、それぞれに自分の道を選び、いまはお互い違う大学に進みました。
きっと昨夜は、お互いの近況報告に話しで盛り上がったことでしょう。
大型連休、いろいろな過ごし方があったようです。
高校のお友達との再会を楽しみに帰省する人、両親や祖父祖母から矢の催促を受けて帰省する人、就活や部活が忙しく帰省する時間がとれなかった人、いろいろです。
連休なのに授業があって長期の帰省が叶わない館生も多かったようです。
逆に地元の友達が上京してドミほり館生の部屋に泊まったのが今日のケースでした。
2019.05.05
今日の写真はお花です。カーポートの脇、鉢に植えてあります。
亡き父がどこからかいただいた花だったと記憶しています。
調べるとデンドロビウムだとか。
二十年以上も前からこの時期に咲いてくれます。
父が逝った歳に近づく自分。月日の流れの早さに慄くばかり。
令和の天皇が私よりも年下だなんて、私にはこれも“老いるショック”の一つなのです。
2019.05.03
ある新入館生のお部屋に高校時代のお友達が来ていました。
上京の目的の一つが渋谷のマルキューに行くこと、そして原宿にも。
ドミほりに戻ってきた二人、マルキューで買った服を試着して二人で大盛り上がり。
楽しい連休です。その連休も折り返し点を過ぎました。
今日の夕焼けはすこし華やいで見えました。