下り階段
2019.12.30
朝5時にYさん(愛媛)、7時にNさん(三重)、12時にNさん(千葉)、たまたまこの三人は現3年生。来春から4年生になる館生たちの帰館が相次ぎました。
そして昼過ぎにFさん(博士課程3年・兵庫)、午後1時にHさん(1年生・栃木)と後続組が続き、しんがりはSさん(1年生・福島)の帰省で館内は無人となりました。
明日から1月4日までの間、館内に“ただいま!”“おかえりなさい!”といった交わす挨拶が聞けなくなります。
若い人達の声が聞けなくなると同時に、この一年が信じられない速さで消えていくことに寂しさを感じさせる大晦日です。小生、人生の折り返し点をとうに過ぎたためか、なおさらそう感じるのかもしれません。