2019.02.25
今日と明日、国公立二次試験が行われています。
東大文系の試験会場となる駒場キャンパス、正門前の広場には大勢の受験生と家族の方、予備校の関係者たちで埋め尽くされていました。
緊張の面持ちの受験生たちが試験会場に入っていく、その姿を遠くから祈るようにして見送る家族。毎年この光景を見てきましたが、家族帯同が年を追うごとに増えているような気がします。わが子が試験会場に吸い込まれていったあと、多くの親御さんたちは所在なさそうにしています。
昨日本人とお父様の二人で来館見学に来られた方、今日も来館いただきました。ただしお嬢さんはいません、もちろんその時刻は試験真っ只中です。
今日はご夫婦での来館。来館目的はお部屋の確保、申込手続きのためにお運びいただきました。これで募集対象のお部屋は一つ減りました。
2019.02.24
内装工事二日目
内装工事二日目
内装工事二日目です。今日は大工さんの作業が終日行われました。
見学者がお見えになりました。明日からの入試で上京、ホテルにチエックインしてその足で来館くださいました。大学に近く、充実したフォローから住まいは当館だけに絞っているそうです。わずかでも貴重な時間を割いて来館見学に来ていただけました。
とても素直で優しそうなお嬢さんでした。ありがとうございます。
試験頑張ってください、ご縁があること祈っています。
内装工事の合間を縫ってkoroの散歩も兼ねて駒場キャンパスを覗いてきました。
たくさんの受験生が試験会場の下見に訪れていました。
予備校の仲間でしょうか4~5名のグループで来ている人、父親あるいは母親と一緒に来ている人、それぞれです。
2019.02.23
今日から空室のお部屋の内装工事がはじまりました。
今シーズンは105、106号室の二部屋。
今日は床材の剥がしが主な作業。明日は大工さん、そのあと壁クロスか床やかのどちらかが入ります。ところで床屋と書きますがトコヤではありません、髪を切る方ではなく、カーペットなど床材を専門に扱う業者さんで、この場合はユカヤと読みます。
業者さんのスケジュールが調整中なので詳細日程はまだ煮詰まっていません。ただ3月上旬には工事は終る予定です。
2019.02.22
手続きを終えてこの扉から外に出ます
ゆるやかなカーブを下ってくるとテント列が
銀杏並木道にはたくさんのテントが
25.26日は国公立二次試験の日です。
試験会場となる東大駒場キャンパスでは、仮設トイレ設置をはじめ、その準備が着々と進められていました。
受験生も入試日直前で、緊張の度合いも増してきていることと思います。くれぐれも過度に緊張しすぎないよう、そしてその時に備えて心とカラダを整えましょう。
その試験が終われば、3月10日の発表の日を待つだけです。
めでたく合格となれば、この日以降の忙しさは目まぐるしいばかりです。
大学で待っているのは、オリエンテーション、入学手続き、健康診断等々、イベントが目白押しです。学校の行事以外にも、新しい住まいへの引越準備もあります。
もちろん今日、先輩学生たちも新入生を迎える準備に余念がありません。
サークルや部活の会議が頻繁に催され、新入生をいかに多く獲得するかのテーマで議論の最中にあることでしょう。部員・メンバーは、東大名物行事のテント列要員、接待の新歓、体験会などなど、役割を担うことになります。
去年は新入生として勧誘される立場で“タダメシ”食べまくっていたのが今年はホステス側になるのです。あっという間の一年です。
2019.02.19
駒場キャンパス1号館
駒場キャンパス1号館
国公立二次試験まで一週間を切りました。
いよいよ迫ってきました。
ある館生(一年生)が帰館時してきたときに聞いてみました。
「今の時点で後輩の受験生に一言アドバイスするとしたら・・・・」
「自分の経験からですが、最後の決め手は“東大に入りたい”という強い想いがあるかどうかです。テスト中、気持ちがフワフワとかドキドキとかして、本来、解ける問題も諦めそうになる瞬間があります。このとき“絶対、受かるんだ!”という強い意志があれば、弱気になった自分に喝が入ります」
すべての受験生がやるだけのことやってきています。差が出るのは気持ちが強いか弱いかだけなのです。