2020.08.02
東京は８月に入ったとたんに梅雨が明けました。
例年なら７月中旬には明けていました。
夏空が戻ってきたら、今度は強い陽射しに文句をいいます。人間とはじつに勝手なのです。
ドミほりでは帰省中の館生のお部屋の換気を行っています。もちろん晴れた日に、そして頼まれたお部屋だけですが。今朝は良いお天気、そこで換気を依頼されているお部屋を回って窓を開けてまわりました。今日の窓開けのお部屋は15室、一つ一つカギを開けて窓をあけてまわるのですが、これが結構時間がかかります。もちろん夜には再び閉めて回ります。
換気以外にも、ときおりですがキッチンやトイレの水を流して排水口の澱みを防ぎます。
こまめなお部屋の換気はカビ繁殖を防ぎます。
帰省中の館生のみなさん、いつでもドミほりに戻ってきて大丈夫です。
一日も早い対面授業の再開を祈念しています。
2020.08.01
ようやく梅雨が明けました。
青空を見上げて心晴れ晴れとはならないのはコロナのせいです。
今日も都内の感染者数は記録更新でした。気持ちが塞ぎます。
今日、あらたに引越し入館がありました。
今日からドミほり館生となった彼女にとっての８月１日は大変なハードな一日になりました。まずは大学の期末試験（対面）を受け、急いで今まで住んでいた学生会館にもどって退館手続き、荷物搬出をすませてからドミほりに到着、そして入館オリエンテーションを受けて、荷物の荷解きをしてからのセッティングと、すべてをこなしました。
もちろん一人ではムリです、優しいお兄ちゃんが手伝ってくれています。
2020.07.30
久しぶりの自転車パンク修理です。
館生の自転車ではありません。
一昨年から当館の自転車置き場から館生の自転車が消えました。
ドミほりの駐輪場はmax10台の自転車が置けます。ところが、ここ最近、自転車通学の館生がいなくなりました。ときおり貸し出し用の自転車を使う程度です。
確かな記憶ではないのですが、５～６年前は館生の自転車は常に数台はありました。
さらにそれ以前は駐輪場がイッパイになるほど自転車が多かった時がありました。
その当時、私は年中パンク修理を頼まれていたことを急に思い出しました。
2020.07.30
ドミほりでは館生に不要不急な外出を強く自粛してもらっています。
これだけ長い自粛期間です。中には繁華街に出てショッピングを楽しんだり、美味しいものを食べに行ったりしたいと思う館生は少なくないハズ。そんな館生たちの我慢へのお礼と巣ごもり生活にひと時のやすらぎをということでケーキを用意しました。
やっぱりお年頃の女子です。大人気でした。
2020.07.28
小雨降る渋谷川
「オンライン授業は満足できるか」
東大新聞に掲載されていたアンケート結果が興味深い。
リモート授業に対する評価、結果は総じてオンライン授業を評価する答えが多いようです。ただ新入生の評価は厳しく、憧れの大学キャンパスライフにがっかりの様子が伺えます。
「毎日部屋で一人で授業を聞いて課題をやることが大学生活の全てであって良いわけがない」 「友達と呼べるような人も新しくできない」 「一部の授業でも良いので駒場に通いたい。浪人期と同じ、下手したらそれ以上に辛い」
上級生の中にもウエブカメラの設置やガイドラインの読み込みなど学習以外の準備に時間と手間がかかりすぎるなどの声も聴かれています。
さてポストコロナの大学のありかた一体どうなるのでしょうか。
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