東京都渋谷区・代々木上原の女子学生会館

女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

台風上陸

2020.11.23


春に小2になる孫娘がやってきました。
コロナ禍で来られなかった孫たちが久しぶりに来てくれました。  
七五三だからです。
二泊三日行動を共にしました。
彼女のパワーは無限です。
彼女の時間は超速です。
彼女のなぜ、どうしてが止まりません。
彼女はときおり大爆発します。
彼女は気に入らないとテコでも動きません。
そして帰っていきました。
いつもの静かな日常に戻りました。気づくとサイフが軽くなっていました。
まさに“孫来て良し、帰って良しです。


七五三

2020.11.22



連休中日、季節外れの暖かさでした。
息子ファミリーが長野県からやって来ました。孫の七五三の祝いのためです。
せっかくの機会なので次男ファミリーも交えてと思ったのですが、いまの情勢からして密は避けようと長男一家だけでの祝いの会になりました。
若手がいるので、ここはラッキーと、イルミネーションの取り付けをやってもらいました。
私は過去にこの作業で脚立から落下した経験があります。以来、脚立は息子に頼むことにしています。一時間半ほどで取り付け終了。
作業を終えたところでお約束の見学者がお見えになりました。
お嬢さんは二週間ほど前に一人で来館見学されています。今日はお母様が一緒です。
さてお母様はどんな結論を出されるでしょうか。
午後から長男ファミリーと代々木八幡宮へ七五三のおまいりです。
お日柄が良いようで大勢の七五三です。
さてイルミネーション、今夜からの点灯となりました。
帰館してくる館生たちの歓声が聞こえます。
「わー、キレイ!」


晴れ!

2020.11.21


今日の夜明けです。
ここ連日、良いお天気が続いています。気持ちのいい空模様とは裏腹にコロナがますます脅威を増してきています。少し強めの風雨でコロナを洗い流してくれると良いのですが。

ある新入館生の母親が上京されました。
お母様、重そうなスーツケースを曳いてお見えになりました。中には館生のための食料品や衣類が沢山詰まっていることと想像します。
このあと二人で着物を見に行くそうです。そうです成人式の準備です。コロナ禍なので成人式、地元で迎えるか東京で迎えるか悩んだそうですが、移動は最小限ということから東京で成人式をするそうです。
行ってらっしゃーい。気に入った着物が見つかるといいですね。



アブナイ、あぶない。

2020.11.20


コロナによる失業が原因?
このごろ悪質メールが頻繁に入ってきます。理由はわかりません。
Pay PayやAMAZONなどの名をかたり、“あなたのアカウントに不正なアクセスがありセキュリティー確認をしてほしい” こんな内容のメールです。
しつこいのです。ときに日に何通も受信することがあります。
そして今日、あらたに国税庁からを思わせるメールを受信しました。
これだけ頻繁に、しかも手が込んでくると“ついうっかり”でリンクにアクセスしてしまう危険があります。

そして今日、ノーアポで若い男が訪ねてきました。Webでもメールでもありません、リアル男です。モニター越しで用件を聞くと
「館生Iさんのプロバイダー契約の見直しの件で伺いました」
なんでも最近この地域を担当することになったとか。館内に入る許可とIさんに会わせてほしいというのが彼の要求。こんなの館生と直接合わせるわけには絶対にできません。
その男には玄関のトビラ開けずじまいでお引き取りいただきました。念のためIさんに確認すると、そのような内容の通知は受け取っていないし、必要もないとのこと。思っていた通りです。一人暮らしは危険がいっぱい、オートロックやモニターがあっても絶対に安心とは言えない時代なのです。


最多更新

2020.11.19


今日はCOVID-19の話題に触れないわけにはいきません。
本日の都内感染者534人、最多更新です。国内でも2208人と過去最高です。このところの繁華街に繰り出す人の多さから懸念されていたことですが、実際に数値を見ると改めて怖さを感じます。東京以外にも大阪など主要都市でも最多更新オンパレードです。
わが国だけではありません。コロナ禍は地球的規模で感染拡大が進んでいます。
いたずらに恐怖心を煽るわけではありません。
ドミほりでは再三にわたり館生たちへの注意を促してきました。
不要不急の外出を控える、マスクの常時着用、こまめに手指のアルコール消毒、友達同士であっても会話には一定の距離の確保など、事あるごとに警告してきました。
しかし実際には、対面授業のために大学に行き、バイト(接客業)に行き、友達のところへ泊まりに行き、美容院にも行き、サークルや部活の練習やミーティングに出かけることなどがすっかり日常的な行動になっています。コンビニへおやつを買いにいくことになんら抵抗感もないようです。二か月続いたステイホームはもう懲り懲りと思うのか、恐怖に慣れてしまったのか、自分は感染しないと信じているのか、はわかりません。
万一、館生のなかから感染者が出たとき、管理人としては何をすべきなのか、どう対処したららいいのかわからないのが実情です。救急車を要請したとして実際に来てくれるのか、病院が入院を受付けてくれるのだろうか、お部屋に食事を持っていく方法は、地元を離れてこの地での“かかりつけ医”がいるのかも分かっていません。
とにかく不安がいっぱいです。情けないことに、館生たちの中から感染者が出ないことをただひたすら神に祈り、あわせて館生たちの慎重な行動を願うだけなのです。


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