2021.05.16
墓参りに行ってきました。
昼から雨の予報、早めに発って墓の掃除、といっても落ち葉を拾い、雑草を抜いて、線香あげるだけ。墓に向かって手を合わせ、ご先祖様に「そっちはコロナ大丈夫ですか？ 健康には気を付けてくださいね」と尋ねてみました。一人クスッと笑う墓参りでした。
昨日、近くの薬局に行って血糖値検査キットを買ってきました。指先に針を刺して得た血液に測定器をあて血糖値を測るものです。さてこれがなかなかうまくいかないのです。
針を刺しても出てくる血液があまりに微量で測定不能のようです。指を温めたり、刺す場所を変えたり、何度もトライしたのですがダメです。
そこで今日、針の長さ1.5mmのものを新しく購入。これで試したのですが３回やって１回しか値が出ません。血液の採取なんて簡単かと思っていましたが、なかなか難しいものです。注射針での採血なら簡単なのでしょうが、法律に抵触しない採血方法は考えられないのでしょうか、だれか発明してください。
2021.05.12
自動車運転免許の更新手続きの一つに認知機能検査があります。
この検査会場の一つである鮫洲運転免許試験場に行ってきました。目的は試験当日に備えて交通機関利用のリハーサルです。
私の運転免許取得は昭和34年、西暦だと1959年ですから今から62年も前のこと。当時の免許更新は鮫洲試験場だけだったように記憶しています。もう何十年も鮫洲試験場に行っていません。そこで当日、混乱しないようにとリハーサルをしてきたのです。
最寄り駅は「品川シーサイド」、もちろん利用するのは初めてです。
かつて行ったことがある鮫洲なのですが、その場に立ってもまったく昔の姿が思い出せません。認知機能検査する前に自身の記憶力のなさに嘆くリハーサルでした。
2021.05.10
電信柱はまだまだ残りそうです
予約受付開始日！
今日二つの予約を取得しました。最初は自動車運転免許更新のための認知機能検査です。高齢者なので認知機能検査を受けなければ運転免許更新できないのです。
予約受付開始は朝８時半から。予約は電話受付のみ、予想されたことですが電話繋がりません。対象者が多いのか電話オペレーターが少ないのかわかりませんが、何度も何度も電話をかけてようやく予約確保できました。
ひとまず安心です。この機能試験を受けてから高齢者講習会を受け、そのあと更新手続きに入れるというわけです。要するに免許返納させたい意図見え見えなのです。
次は９時から受付開始の新型コロナウイルスワクチン接種の予約手続きです。こちらはネット申請も可能です。あらかじめURLをブックマークに登録、手続き進行手順をメモ書きし開始時間に備えていたのですが、定刻と同時にアクセスしても繋がりません。
なんとか繋がったとしてもある入力項目でフリーズのような状態に陥ります。あきらめず何度もトライして、なんとかある日時に一枠だけ空いていることがわかりました。そしてこの日で予約を入れたのですが、「空いていません」のメッセージが、他の日は満杯です、数回やり直していたらいきなり「予約が取れました」のメッセージがでました。
よかったと胸をなでおろしふと気づくと運転免許の認知機能検査日と同じ日です。でも日程変更などで叶うわけなく、その日は認知機能検査とワクチン接種、同じ日におこなうことに。当日はかなりタイトな一日になりそうです。でもワクチン接種はやはりうれしい。
2021.05.09
本日の散歩、明治神宮に行ってきました。
出るとき、タイミングよく館生ＴさんとＫさんも散歩に行くところに遭遇。
「明治神宮に行かない？」と誘ってみました。周辺の地の利を覚えていただく絶好の機会です。代々木八幡の商店街、図書館にスーパーや銭湯を案内、そして代々木公園をぬけて、明治神宮までの往復16,000歩の散歩でした。
明治神宮では、当然にコロナなの一日も早い収束を祈願してきました。
ドミほり館生の一人ごはんシリーズ
今夜は一年生館生のＹさんの夕ご飯、「鶏肉のバジル炒めと具だくさんのオムレツ」です。大学生になって一か月強ですがこの間、自炊率約90パーセントだそうです。
自炊の辛いところはと聞くと「洗い物」と。自炊のいいところはと尋ねると「安く済むこと」と合理的な答えをいただきました。
来年から一人生活をと考えている後輩へ、自炊に関してのアドバイスをもとめると
「自分一人のための料理だから、気楽にやってみて、とにかく火が通っていればいいぐらいの気持ちでやれば簡単に始められます」と答えてくれました。なるほどです。
今回は綺麗に形の整ったオムレツにするためちょっと気合を入れたとか。
とってもいい香り、美味しそうです。それにしてもかなりのボリューム。
2021.05.07
原宿、雨。
緊急事態宣言延長です。
もうウンザリといった声も聞こえそうです。いままでのメリハリのない施策、すべて中途半端なような気がします。「人流は減った」と言う一方で、感染者数の推移、変異ウイルス出現と医療崩壊の現状があって、これで解除は無理というものです。
コロナ特措法制定して外出禁止にでもすれば感染拡大は阻止できるのだろうに。
当館でも、極力外出を控える館生がいる一方、朝出て夜まで帰館しない館生もいます。全館生に不要不急の外出を控えるようにというお願いもなかなか届きません。体調異変を知らせてきても救急車も病院も頼れないことをよくよく認識していただきたいものですが、こちらが思うようにはいきません。ドミほりから感染者がでないこと、ただ天に祈るしかないのです。
話しは変わって脱毛エステの話しです。
いい歳をしていまさら脱毛？ そんなことありえません。正確に言うと「下眼瞼内反症」への対処として眼医者に行き毛抜きをしてもらってきたのです。本来外に向いている下瞼のまつ毛が内側に反り返って眼球に傷をつける状態です。これがけっこう痛いのです。
これまで数回、眼科医に行って毛を抜いてもらうのですが、この毛、しばらくするとまた生えてくるのです。それに「抜く途中で切れたまつ毛は伸びてくるまで抜くことができない」とか。どちらにしても完治はできないらしい。
生えてほしいところに生えず、生えては困る箇所に生える、なかなか思うようにはいかないのがこの世なのです。
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