試験勉強
2021.11.16
夜の8時です。彼女、パソコンルームに来て自習を始めたのは3時間ほど前。
以来ずーっと集中しています。
声をかけるのも憚られるほど。
試験近しです。
2021.11.14
昨日土曜日に来館見学がありました。
福岡県からご両親とお嬢さんの三人、忙しい中、また遠くからお運びいただきありがとうございました。当館の見学のあと大学の寮も見学されるとこのこと、住まい探しも本格化してきたようです。お嬢さんの笑顔がとても印象的でした。
ご縁があることを願っています。
ドミほり館生一人ごはん。今夜は3年生のHさんにご登場いただきました。
「ほうれん草と卵のみそ汁&らくらくドリア」です。
ご覧のようにチーズ多めの熱々夕ご飯。ストックしてあるひき肉と玉ねぎの炒め物を活かしたそうです。自炊の面倒なところは? と聞くと「洗い物が面倒、味がビミューなときがある」と。自炊が良いところはと聞くと「自分好みに作れる」と。
大学生になってから始めた料理、作り方はお母様に聞いたりネットで調べたりだそうです。料理経験のない後輩に自炊へのアドバイスと聞くと「食べたいものを作ってみるのは案外たのしいですよ。“適当”精神で!」と応じてくれました。
そして昼過ぎ、突然に元館生が遊びに来てくれました。
彼女のドミほり歴は2015年から2021年までの6年間、そしていまやエッセンシャルワーカーとして社会に出て活躍されています。たくさんお話を聞かせてもらいました。コロナ禍のピークのときは6時から24時までの18時間勤務なんてこともあったようです。
今日はカジュアルな私服でしたが、白衣に聴診器を首に巻いて胸ポケットからボールペンや体温計などがのぞいている、そんな凛々しい姿を見てみたいと思いました。
お医者さんに言うことではありませんが、健康に気を付けてくださいね。そしてまたお会いしましょう、いつでもドミほりは大歓迎ですから。
2021.11.13
ドミほり館生たちの秋冬ファッション特集第四弾です。
なんだかこのシリーズ、好評のようです。
館生たち自分で買った服をご家族に披露したいのがその理由の一つ、もちろん他にも理由があります。
今日ご紹介するのは二年生館生のNさんのファッション。
パンツはお母様が買ってくれたもの。ブラウスとコートは自分が選んだもの、イオンと丸井で買ったそうです。彼女はネット通販よりリアル店舗を好み、ブランド店よりお財布に優しい量販店志向のようです。そして古着はなんとなく“他人が着たもの”と思うと避けたいのだとか。
女子大生ならばおしゃれの秋、お気に入りのファッションで身を包みたいのが常。
そのファッション、ネット通販派、リアル店舗派、新品派、中古派、もっと言えばガーリー派、カジュアル派、清楚派いろいろです。
無限の組み合わせの中から自分の個性が表現できるファッションを探します。これが第二の理由、いろいろ試してみて周囲から受ける評価を気にしつつ、試行錯誤を繰り返すのが女子大生秋のファッションなのです。
そして理由の三つ目は、まもなくやってくるクリスマスに備えるためなのです。
2021.11.12
ドミほり館生のファッション紹介、この秋冬第三弾です。
女子大生の秋ファッション、今日披露していただいたのは一年生館生のMさんです。
ピンクのスエットで可愛らしさを、秋模様のスカートでシックな大人をコーデ。
来春から女子大生になるみなさんへ、先輩のファッションを学んでください。
余談ですが、学生向け古着のメッカは下北沢です。ついで原宿にもたくさんの中古着をあつかうお店があります。新品をという方には新宿ルミネ、そして渋谷はご存じ109や丸井、さらにH&Mにユニクロ、GUと当館から徒歩圏内にファッション店はたくさんあります。手が届かないけれどセンスを磨きたいという方には代官山あたりのお店を見て回るのも楽しみです。
2021.11.10
新入館生のKさんは大学のタップダンスサークルに入っています。
ときおり当館の空きスペースで自主練をしています。
継続は力なりです。だんだん音が軽く、またリズミカルに聞こえるようになってきました。がんばれ!