2021.11.09
憧れの一人暮らし。
自分の好きなインテリアでコーディネイトしたい。
お友達を呼んでホームパーティーしたい。
こんな思いの中、来年から一人暮らしを予定している方のためにお部屋をご披露します。
お部屋の主は、現在二年生のドミほり館生で、お部屋は310号室です。
お部屋には大きめの電子ピアノが置いてあります。
彼女はバッハの曲がお好きだそうです。
授業はリモートが多いのでお部屋にいる時間が長い彼女です。いかにも彼女の持ち味が出ている素敵なお部屋になっています。
2021.11.08
ドミほり館生のファッション紹介、この秋冬第二弾です。
今回披露してもらったのは二年生館生のIさんです。
先日、秋冬ものをまとめてZOZOから購入しました。その中の一つがこの白いセーターです。パンツはお母様のおさがりだそうです。
今年の秋冬のトレンド、モノトーン(白黒)コーデです。シンプルながら赤いバッグが若々しさを強調しています。とっても似合っていますし、彼女の持ち味が表現されています。来春から東京での学生生活が始まる高校生のみなさん、彼女のファッションセンスいかがですか、参考になりましたか。
2021.11.07
作業中
点灯しました
イルミネーション取り付けました。
数年前から脚立に乗っての作業は出来なくなっています。隣県に住む息子ファミリーに来てもらいます。実際に手足を積極的に動かすのは一番年下の孫娘です。
「やりたい、やりたい」と高所作業も平気に仕事率先する活発な女の子です。
当然、仕事を頼むのですからそれなりの飴が必要です。朝のうちにコストコに出かけ、好きなもの、普段口にすることのない食品を買い込みます。
これはいまやお約束になりました。
でもおかげで今シーズンも無事に飾り付け完了です。帰館してくる館生たちが少しでもリラックスしてくれるのがなによりです。
2021.11.06
なじみの花屋さんでバイトを始めました。
元気にお仕事しています。大学で学ぶのと違う勉強です。
彼女、明るさが増しました。コミュニュケーション力もアップしました。
2021.11.04
物騒な事件です。先月末に起こりました。
大勢の乗客が乗る電車の中で、ナイフによる殺傷、そして火をつけたのです。
聞くだけで鳥肌が立つ凶悪事件です。8月に起こった小田急線車内無差別殺傷事件の真似だとか。模倣する理由がわかりませんが、最近、怖い事件が多いような気がします。
仮定の話ですが、このような事件に当館の館生が巻き込まれたとします。逃げる人たちの中にいて無事に脱出できればいいのですが、万一犯人の近くにいて巻き込まれたりしたら大変です。私たち管理人の立場からすると、門限になっても帰ってこない、電話にもメールにも応じてくれない、ただただうろたえるばかり、心配が尽きません。
実家のご両親に、あるいは警察に電話して捜索願を出すべきかと悩みます。警察による事情聴取だとすると外部との連絡は一切とれないのです。
翻って、当館では館生が帰館してくるたびに「おかえりなさい!」と声をかけています。
おたがいに元気な表情、姿の確認作業なのです。言われるほうも言うほうも日常のいつものこと。でもこのありふれた日常こそが大切だと気づかされる事件でした。
もし当館に門限がないとしたら館生一人ひとりに注意が払われなくなります。お互いに関心が薄れてしまいます。館生が事件に巻込まれていることも気づかないかもしれません。
門限があることで自由が拘束されると思われるかもしれませんが、この門限があることで日々の無事が確認できているのです。大切な効用なのです。
なにげない、ありふれた日々に感謝しましょう。