大晦日、元館生が
2022.12.31
2022.12.30
ドミほり館生の全員が帰省しました。
今日発って行ったのは5名、これで館内の館生は一人もいなくなりました。
成人式を予定する人は少し長めの帰省になります。
みなさん 「高校時代のお友達にあうのが楽しみ」「母の料理が楽しみを楽しみ」と嬉しそうに語ってくれました慧。みんな発つ直前に丁寧なあいさつをしてくれます。
2022.12.29
ドミほり館生たちの帰省が続いています。
帰省ラッシュも終盤です。
「この一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします」
おたがいにお約束の定番あいさつを交わします。
「お家に帰ったらご家族のみなさんによろしくとお伝えください」
お家に帰っての楽しみはと二人の館生に聞いてみました。
「母が“牛すじの煮込み”を作ってくれるのが楽しみです。それとお風呂にはいること」
「妹(高校一年生)と遊ぶのがたのしみです」
暖かくホンワカした雰囲気、そして牛すじ煮込み鍋とお風呂から立ち上る湯気の向こうに会話が弾む一家団欒の光景が浮かんできました。
2022.12.28
ドミほりは連日の帰省ラッシュ、この時間(18:00)の段階でおおよそ三分の二の館生が帰省しています。そして今日の帰省は3組でした。
新入館生のKさんの郷里は富山県。
「暖かそうだね」
「これでも(富山は)寒いです」
「帰ったら何を食べたい?」
「サカナです」
同じく新入館生のTさん。お母様は二日前から来泊されていて年末の大掃除をされていました。そして今日一緒に帰ります。郷里は鹿児島県、新幹線乗り継いで6時間かかるそうです。お疲れ様です。
三組目も新入館生のNさん。
帰って最も楽しみにしているのは、一年ぶりに高校の部活(書道部)の仲間と会うことだそうです。
そしてみんなキチンと挨拶されていきます。
「お世話になりました。また来年もよろしくおねがいします」
帰省しても、祖父祖母に挨拶に行ったり、家族そろっての外食があったり、また一方で母親の手料理を堪能したり、地元の友達と会うこと、そして成人式の準備などなど、やることはたくさんあるのです。
2022.12.27
勝手な自己都合で冬休みをいただいておりました。お約束の変更や順延、さらには年末の挨拶を欠くなど、皆様にご迷惑をおかけしました。大変申し訳ありませんでした。休暇としていましたが実は21日から本日までの間入院をしておりました。手術は二ヶ月ほど前には予定されていたのですが、無用なご心配などおかけしないよう内々にとしておりました。
入院は胃がん切除手術のためです。ことの経緯は、秋の定期胃カメラ検査で病変が見つかり、その後もう一度の胃内視鏡での組織顕微鏡検査等から手術が必要となったものです。早期発見であったため内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) 、簡単に言えば胃カメラ切除という負担の少ない手術で済みました。術後の経過は食事制限つきながら極めて順調に回復過程にあります。それにしても10月の人間ドックの時のPET検査では発見されずに別に行った胃カメラ検査で発見できました。ここまで全く自覚症状なく最近の内視鏡機器の進歩により早期発見が出来たこと、また直接胃カメラで観察する方法が一番だということをしみじみと感じさせられました。みなさんも胃カメラは「どうもネ」「とりあえずバリュームで」など言わず胃カメラをトライしてみることをおすすめします。