2022.04.13
ドミほり館生の一人ごはん、今回ご紹介する料理は”豚の角煮”。
ドミほり新4年生のYさんの手によるものです。
リモート授業のための帰省、実家暮らしが長く続きました。その時、母から
「あなた！ 実家にいる間に一つ料理を覚えなさい！」
と言われ、教わったのが今回の「豚の角煮」なのです。
それまで彼女の料理のレパートリーは５つのみだったとか。
みかねて母が出したサポートです。
豚の角煮、とても上手にできました。
「ブタバラ買いに行ったら800円もするのでビックリしました」
野菜がないじゃないと詰め寄ると・・・
「キャベツの千切りをコンソメで煮込みます！」と
さすが、レパートリーは少なくとも、３年間の積み重ねは、ありあわせでパッパッと作るスキルを上達させています。とってもいいにおい、美味しいに違いありません。
2022.04.12
ドミほり新入館生４名、これから入学式に臨みます。
三年前、突然のコロナ騒動で式典中止、翌年は規模縮小で、そして今年コロナ禍での三回目の入学式は家族臨席が直前に不可になっての式典となりました。
みんな門出にあたり厳粛な気持ちになりつつも、友達を求めて右顧左眄かも知れません。
館生三年生、二年生の多くは制限されたキャンパスライフで過ごした二年間でした。その彼女らに共通する悩みは友達、もっとたくさん作りたかったことかと想像します。
今年こそコロナ前の状態に大学生生活が戻ることを心から期待します。
それにしてもドミほり新入館生、同じ大学の四人がlineで示し合わせて一緒に行くこと、これは、まずは友達作りの第一歩がうまくいっている証左です。
2022.04.11
ドミほり新入館生お部屋訪問シリーズ第二弾
今日、ご披露いただいたのは206号室のUさんです。
とてもスッキリしています。キレイに片付いています。
「ワァーキレイじゃない！」
「キレイにしたんです。片付けたんです」
とUさんは言いますが、もとから整理整頓されていることは一目瞭然。なによりも素晴らしいことはモノが多くないこと。部屋中モノだらけになると掃除が行き届かなくなります。
この写真、先輩が見て思うことは一つ
“わたしも引越ししたときはこうだった”
モノを増やすときは不要になったモノを減らしてからにしましょう。自戒も込めて。
Uさん、入館引越し前に図面を見ながらお部屋デザイン・レイアウトはお母様と二人でプラン立てたそうです。そしてほぼ計画通りのレイアウトになったとか。
このあと何か家具とか増やす計画あるのと聞くと、入居前から収納する棚を置く予定でしたのでそれだけを買うつもりだそうです。
一人暮らしスタートしたばかり、なにか困ることなどありますかと聞くと
「イイ感じ、快適です！」と答えてくれました。
2022.04.10
主に新入館生むけに近隣散策ツアーを計画。今日はそのツアー２回目でした。
最初は当館を出発して渋谷、原宿、代々木公園をまわる約３時間のツアーを企画し、参加者を募ったのですが。応募がありません。
どうやら履修登録やサークル・部活の説明会や体験練習会などですでにスケジュールがいっぱいのようです。そんななか短時間で済む“下北沢を案内してほしい”とのリクエストがありました。即目的地変更です。参加者は先輩館生Yさんと新入館生Sさんの２名。
途中、一週間前の１回目下北沢ツアーに参加した新入館生Tさんと偶然に出会い、途中だけ参加、瞬間的には三名のシモキタツアーになりました。
夕方、新入館生Fさんが大きなサンリオピューロランドの袋を提げて帰館。
「おかえりなさい。どうしたのそれ！」
「ただいま。サンリオに行ったんです。800円のくじで座椅子当てたんです！」
とてもうれしそうです。
まるで初夏のような日曜日、それぞれに活動を始めています。
2022.04.09
ドミほり先輩館生で新３年生Tさんの一人ごはんをご披露します。
今回は「しょうが焼き」、理由は「作りやすいから」と。
彼女も例外なく大学に入るまでまったくの料理経験なしなのです。
いまでは母親に写真を送ると「良いね！」と言われるほどに。
料理経験のない新入生へのアドバイスを求めると
「経験なくても全然大丈夫です！ とにかくやってみること」
「料理って、気分転換になるのでぜひ作ってみて下さい！」
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