2022.07.06
井戸ポンプ修理パート2
今日も井戸ポンプの修理です。正確に言えば修理ではなく古くなった部品の交換です。
先日の修理の時には揃っていなかった部品が届いたので二回目の作業です。
前回の修理時には用意したあった部品ですが、当方のポンプの型式にあわないことがわかり再注文、その部品が届いたので二回目の作業になりました。
今回は一人で十分できます。まずは部材と工具を用意、ここで蚊取り線香も準備します。この季節、おまけに雨上がりなので蚊対策は必須です。
ところで今回勉強になったのは「ハイパーロードスプリング」なる部材です。知りませんでした。要はネジを閉めたときナットが緩まないようにする部品です。井戸の底にネジを落下させたらマズイと思って「ネジロック」、ネジ緩み防止用接着剤を塗布するつもりでした。実はもっと進んだ解決策がこのハイパーロードスプリング、これなら緩みは心配ないのです。たかが井戸です、人命にかかわるネジではないのですが・・・。
最初は戸惑いましたがコツをつかめば簡単に取り付けできました。たった4個、慣れたころには終了。つぎ交換するとすれば最低でも10年後、次回はスムースに作業できるハズ、おっとその時には小生生きていない。
2022.07.04
井戸の修理をしました。
井戸枯れして一年超放置していました。ポンプの弁が乾ききって機能しません。呼び水すればなんとか使えますが手押しを止めればすぐに水が落ちてしまう。これでは使い物になりません。井戸枯れは隣家の建設工事が原因。十年以上前に取り付けてもらったシップスレインワールドさんから交換部品を取り寄せ、自分で治すことにしたのです。
弁を取り換えるだけなのですが・・。ポンプを分解する必要があります。分解するとパイプが井戸の底に落ちる可能性があるので、ポンプを持ち上げ台に乗せ、ポンプの底についているパイプを紐で結んで落ちないように手当をしてから作業開始です。
一人では持ち上げられません。応援に息子に来てもらい、汗だくの作業で無事に完了。
井戸は快調に冷たい水を汲んでくれています。これで万一の災害時の備えは万全。
2022.07.03
自習室兼談話室の完成披露ミニパーティーを催しました。
事前に募った参加館生12名で本日12:00よりの小宴。
このお部屋、Self-studyのための部屋ですが、むしろ狙いは別にあります。
3年にもおよぶコロナ禍は大学生のキャンパスライフを大きくゆがめてきました。ある時期には大学構内に入ることも許されず、学内交流もなく、サークルや部活も制限付きの状態でした。当館でも館生たちが部屋に籠りっきりで、これはなんとかしなければとの思い強く抱いておりました。そんな中、今年1階のお部屋が空いたのを機に改修工事を施し、新しく自習室兼談話室を作ったのがことのいきさつなのです。
小宴は館生12名に私と家内を交え軽食と摂りながら、自己紹介やビンゴなどの小さなイベントを催しました。館生同士の会話も促すことができ、館内で友達を作ってもらう狙いは、ほぼ思惑通りになったと思っています。
夕方、元館生の来訪がありました。
昨日と今日のOG来訪、二人の年次は大きく離れているのでお互い面識はありません。でも偶然に同じ大学です。
今日来館されたのはお母様とご本人の二人、お嬢さん(元館生)が結婚されたこと、新郎が海外転勤になり、近々にあと追って渡航する旨の報告をいただきました。
しばらく日本を離れ、海外暮らしになるようです。代々木上原をもう一度見ておきたいとおっしゃられていました。旧姓kさんは2007年から2011年までの4年間ドミほり館生でした。なによりびっくりしたのは、お母様もお嬢さん(元館生)も11年の時の流れを感じさせない若さだったことです。おたがいに今日に至るまでの出来事がたくさん、とてもすべてを語りつくせないほどに盛り上がりました。
とっても楽しいひと時でした。
2022.07.02
元館生の来訪がありました。
彼女がドミほり館生だったのは2015年~2019年までの4年間。その後仙台の大学院を経ていまは関西の大学病院に務めています。
学会のための上京にタイミングをあわせて顔を見せにきてくれたのです。
社会に出て活躍されている姿に思わず“かっこいい!”と呟いてしまいました。
いまの日常、仕事の忙しさなど聞くにつれ“カラダ壊さないように・・・”と願ってしまいます。元館生の来訪、そして近況報告を聞くのはとても楽しく、嬉しいこと。つくづくこの仕事の醍醐味を感じています。
2022.07.01
今日から7月、2022年も折り返しに入りました。
その7月から渋谷区のゴミ出しルールが変わりました。プラスチックが“燃えるゴミ”から“資源”に分類変更となったのです。段ボールや新聞・雑誌、ビン、缶などと同じ資源の一部になりました。少しややこしいのはペットボトルとは区分されていること、似ているので間違いが多くなりそうです。実際に新しく設けたプラスチック用ネットにペットボトルが入っていました。きっと勘違いしたのでしょう。しばらくは指導していく必要がありそうです。
いまさらの話しですが、プラスチック製品にはプラ製を示すマークがあります。恥ずかしながら筆者はこれまで気づいていませんでした。よく見ればわかるようになっていました。ただ中には紙とプラスチックが合わさった容器もあって、これを紙とプラスチックを分離するにはちょっと手間がかかるのが難点です。
一つお部屋が空きました。新規に募集開始いたします。どのお部屋か、家賃は、面積は、いつから入居できるか、など電話かメールでお問い合わせください。