2022.11.19
当館周辺の街並み
見学来館がありました。お嬢さんは受験勉強の真っ只中、とても状況のために時間は割けられません。ということでお母様だけの来館になりました。
“キャンセル待ち”、しかも申込にはご本人との面談が必要なことご承知の上での来館です。お母様はとても行動的なお方とお見受けしました。今日も息子さんの大学祭に行かれての帰りの来館です。かなりの移動距離です。館内ご案内の途中、ご家族に報告されるためでしょう。スマホで写真を撮られていました。
現段階ではお嬢さんの頭の中は受験勉強でいっぱいのはず、もうしばらく機が熟すまで待ちましょう。なにより合格してからはじまる話なのですから。ご縁があることをお祈りしています。
2022.11.19
以前の駒場祭、来場客でにぎわっていた駒場キャンパス北門
昨日から駒場祭、厳しい入場制限のもとでの開催です。
コロナ前までは欠かさず行っていました。館生たちの催し物を見て回り、館生が呼び込みしている模擬店を食べ歩き、館生たちの活躍ぶりを写真に収めていました。
駒場祭で思い出深いのは、いまから十年ほどのAKB48ブームの最中のことです。東大にコピーダンサークル“KMB48”が誕生。ドミほり館生の一人が創設したサークルで、当館館生3名もメンバーに加わっていました。
彼女らの活躍を撮るためベストポジション確保に必死なことがありました。メジャーなテレビ局のカメラの前に脚立を組んでスタッフに怒らたことも、フィナーレで舞台に上がって聴衆をバックに彼女らの晴れ姿を撮ろうとしたときメモリーが満杯になって慌てたこと、いまでは懐かしい思い出です。その彼女らもいまではママになっています。
コロナ禍になって駒場祭も大きく変わりました。オンライン開催、部外者なしの開催、そして今年は事前にwebで登録した人だけが入場できる方法になりました。
小生もwebによる事前予約を試みたのですが、手間どるうちに唯一空いている時間帯も埋まってしまい、やむなく断念に至りました。館生たちとくに新入生たちの活躍ぶりが見られないのはとても残念です。学園祭もさることながら日常が一日も早くコロナ前に戻ってほしと願うばかりです。