2022.05.05
ドミほり館生一人ごはん。
一人暮らし、そして自炊生活。館生たちどんな料理を作っているのでしょう。
これまでも多くの館生の手料理を見せてもらってきました。
今回披露してもらったのは４年生館生のHさん。作ったのは「煮込みハンバーグ」です。
どうです、おいしそうでしょう。
彼女の自炊歴は大学生になってから、高校時代はほとんどしていなかったそうです。
それがいまでは自炊がメイン。無理せずに試験の時などはお惣菜を買うこともあるとか。
自炊はかなりのハードルだと思っている人に何かアドバイスを頂けませんかと聞くと。
「そうですね・・・“家の味が懐かしい”と思ったときに始めることかな」
なるほどです。コンビニ弁当ばかりのだと味の感覚がマヒしてしまいます。
自炊を遠ざけている人、簡単なことから、手抜きで結構、まずは始めて見ることです。
2022.05.04
主に新入館生を対象に、当館周辺の散歩を企画しました。
館生同士の親睦を図るとともに当館周辺の地理に明るくなってもらうことが趣旨です。
この企画、ほぼ毎年行っています。今年の参加者は４名。
11：00に当館玄関前に集合、まっすぐ代々木公園に向かいます。
代々木公園を抜けて原宿に出ますが竹下通りは“超”がつく混雑になるので、横道のモーツアルト通を歩きます。そして裏原宿からキャット通りを抜けて渋谷はミヤシタパークにつきます。いろいろなお店を見てまわり、最後は都内有数の高級住宅街“松濤”の大邸宅を見物して帰館しました。先輩館生一人も参加、全行程6.9キロ、13,845歩でした。
2022.05.03
昨日、新入館生Yさんとの会話から
「このあと、５限に出て、そのままバスタに行って帰ります」
「帰省ね、気を付けて、それからお家に人によろしくネ」
「朝の朝、着きます。でも帰りは新幹線です。髪染めてきます。初体験！」
郷里は鳥取県、新宿の長距離バスターミナル「バスタ」から米子まで11時間かかります。若い人でなければできません。
髪を染めるのは東京のほうが良いように思うのですが。まずは地元の馴染みの美容室でテスト的に・・ということなのかもしれません。
さぁどんな風に変身してくるのか、楽しみです。
乙女たち、徐々にこうして都会色に染まっていきます。
2022.05.02
元館生が遊びに来てくれました。
今は地元に帰って地元の自治体に勤めながら家族と一緒の生活です。
一昨日から上京され、昨日は大きな用向きがあったそうです。用事を終え郷里へ帰る新幹線の時間までのわずかな時間を割いて寄ってくれました。
ドミほりに入るなり、４年間のドミほりを懐かしんでいました。
そして、ドミほりのセキュリテー、生体認証システムの導入に驚かれていました。さらに門限の有り無しが選択できるようにことを報告すると、とても感慨深げでした。
彼女は、ドミほり館生だったとき一度も門限に遅れることありませんでした。
門限のこと彼女に聞いてみました。
「門限があって困ったことってあった？」
「ないです。友達から『ノネちゃん、そろそろ帰る時間だね』と言われるほどでした」
「中には家が遠い子もいて、私が帰るタイミングをむしろ期待していたほど」
「それに課題や予習・復習の時間が得られるので門限はむしろありがたかった」
なるほどです。納得できるお話を聞かせてもらいました。
とはいえ、いまはもう懐かしい思い出です。
東京にくる用事があったらまた寄ってくださいね。ご活躍をお祈りしています。
2022.05.01
男声六連に行きます
新入館生AさんとBさんの大型連休。
二人とも連休はトビトビ授業なので帰省できません。
Aさん 「いとこへのお土産で原宿竹下通りに行ってきました」
「髪留めを買いました。すごい人出でびっくり」
そして今日は、テレビアニメ「劇場版Free！」を見に行きました。今日は声優たちの舞台挨拶があり、この公演チケット運よく抽選に当たったのだそうです。
満面の喜び、まるで飛び跳ねるように、いや“水を得た天才スイマー”のように出かけていきました。
かたや新入館生Bさんもお買い物に。
「友達の誕生日プレゼントを買いに渋谷へ行きます」
「本人から“Diorのコスメ”と指定してきているんです」
繁華街をうろうろ歩き回って探す買い物ではないそうです。
渋谷まで歩いて行けるルートを案内しました。
もう一人は先輩館生Cさん。
今日はあいにくの雨ですが、おしゃれしてお出かけです。
「東京六大学合唱、男声六連の演奏会に行ってきまーす」
とっても素敵なファッションです。
みんなそれぞれに東京の暮らしをエンジョイしています。
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